二人のホロスコープの相性 〜惑星同士のアスペクトで占う!〜
自分の「土星」×相手の「海王星」
● 自分の「土星」×相手の「海王星」が0度(コンジャンクション)の場合
【あなた ➡ ︎相手への影響】
夢見がちな相手を現実の世界に引き戻すかのようなあなた。あなたの制止がうっとうしいと感じる瞬間もあるでしょう。ただし、あなたがいなければ、相手はどんどん自分のやりたい放題になっていきます。
【相手 ➡ ︎あなたへの影響】
夢や理想に向かって一直線の相手を見ていると、ついストップをかけたくなってしまうあなた。現実感のなさや計画性のなさを、つい指摘してしまいがちです。相手の夢を壊しているような自分に嫌気が差す瞬間があるかもしれません。
【どんな相性の二人なの?】
「夢を現実にしたい」という相手に対して、「夢と現実をはっきりさせたい」あなた。相手の主張にストップをかけるよりも、どうやって現実にしていくかのプロセスを2人で考えるとうまくいくでしょう。
● 自分の「土星」×相手の「海王星」が60度(セクスタイル)の場合
【あなた ➡ ︎相手への影響】
つい相手の現実感の無さが目についてしまうあなた。しかし、あなたの指摘は相手の問題の核心をついていることが多いかも。ズバリそのものを指摘された相手は、あなたの指摘を目障りに感じてしまうかもしれません。
【相手 ➡ ︎あなたへの影響】
間違った方向に進みそうな相手に対して、あなたはストップをかけようとします。その時は相手がうっとうしく感じても、後々それが正しかったことに気づくでしょう。あなたは相手から感謝されることがあるかもしれません。
【どんな相性の二人なの?】
夢や理想にむかってまっしぐらの相手、そしてよきサポート役であるあなた。つまずかないようにとあなたが相手に与えるアドバイスは、時には相手にとって耳の痛いもの。でも最終的にはあなたの存在によって相手が救われる相性です。
● 自分の「土星」×相手の「海王星」が90度(スクエア)の場合
【あなた ➡ ︎相手への影響】
あなたにそのつもりがなくても、つい相手の危なっかしい行動をチェックしてしまいがちです。相手も注意ばかりしてくるあなたを避けてしまうようになるかも。時には見て見ぬふりをし、注意やアドバイスはほどほどにしておいた方がよさそう。
【相手 ➡ ︎あなたへの影響】
あなたは相手のためを思ってストップをかけようとします。しかし、相手は単にあなたが気に入らないから制止しているのだと考えて反発しがちです。反対する理由をきちんと示してあげないと、最終的に相手はあなたから離れていってしまうかも。
【どんな相性の二人なの?】
あなたが相手のやりたいことをやめさせようとすればするほど、相手はよからぬ方向へ突っ走っていこうとします。どうすれば相手の夢が現実味を帯びやすいのか?反対するよりもまず具体的なプロセスを一緒に考えてあげることが大切です。
● 自分の「土星」×相手の「海王星」が120度(トライン)の場合
【あなた ➡ ︎相手への影響】
あなたは相手の夢や理想について突っ込みを入れることがありますが、「あなたの主張には一理ある」と相手は考え直すことがあるでしょう。考え直した結果、相手が思っている以上にスムーズに夢が実現することもありそう。
【相手 ➡ ︎あなたへの影響】
相手の考えに現実性や客観性がないと感じることがあるものの、あなたはできるだけ夢見がちな部分をカバーする方向に動こうとするでしょう。「それはちょっと現実離れしているよ」と相手に自覚させようとすることもあります。
【どんな相性の二人なの?】
夢や理想を追い求める相手をよりよい方向に導こうとするあなた。時には軌道修正をしたり、危険を知らせるという大切な役割を果たそうとします。相手にとってはこの上なくあなたの存在がありがたく感じられるでしょう。
● 自分の「土星」×相手の「海王星」が180度(オポジション)の場合
【あなた ➡ ︎相手への影響】
相手はいつもあなたにチェックされているような気分になりがちです。そのため、自分(相手)が思ったように動きにくいこともあるでしょう。ある時は、あなたが自分の夢を妨害しようとしているのではないかという危機感を持つことも。
【相手 ➡ ︎あなたへの影響】
いつ相手が危なっかしい行動に出るかどうか、いつも見張っていないとあなたは気が済まないかもしれません。相手の動向に敏感に反応してしまい、相手に対して必要以上に口うるさく行動を制限してしまうかも。
【どんな相性の二人なの?】
あなたがなぜ相手にストップをかけようとするのか?その理由を相手に気づいてもらえれば、あなたと相手の間柄は良好に。そのためにも、相手が納得しやすいストップの理由をしっかりと伝えることがポイントになります。
ホロスコープを読めなくてもOK!二人のホロスコープの10つの天体同士のアスペクトを無料で調べることが出来ます