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旧暦,九星,27宿,六曜,四柱推命などを計算

東洋の占星術

このページでは、東洋の命占を扱っていきます。

具体的には、四柱推命、紫微斗数、九星気学、宿曜占星術などです。

命占の根源を辿れば「占星術」へと行き着く

誕生日をもとにした占いを命占[めいせん]といいます。西洋占星術や、東洋の四柱推命や紫微斗数などがそれです。

命占の論拠を追求していけば、洋の東西を問わず ”天体の運行リズムによる占い" すなわち「占星術」に行き着くでしょう。

西洋占星術はもちろん、東洋の命占も占星術なのです。
どちらも出生日の天体の状態から、その人がどのような星の影響を受けた運勢をもっているか?
俗にいう "どんな星の下に生まれたか?" を分析していくからです。

西洋占星術では、生まれたときの星の位置をホロスコープに直接写し取りますが、
東洋占では、太陽や月の公転リズム、地球の自転リズムを、10干12支で捉えます。

出生年月日が分かれば、太陽と月のリズムが分かり、
出生時間まで分かれば、さらに地球の自転のリズムまで分かるので、より具体的なことが高精度で占える、と考えるのです。

真理はひとつ、万教同根

ブッダやキリストなど、聖者と言われる人は多く存在します。
ではどの聖者が唱えたことが正しいのでしょうか?

ラーマクリシュナという人物は、それを確かめるために、ある行動に出ます。
なんと、もともと信仰していたヒンドゥー教を捨てて、キリスト教に入信するのです!
そしてイエスやマリアの教えを学び、真理に到達しました。

しかし彼の旅は終わりません。彼はその後、なんとイスラム教に入信したではありませんか。
そこでも彼はイスラムの神と一体となる体験をして、ついに「真理はひとつ」「万教同根」という悟りを得たのです。

彼の探究心と行動力、ひとつの教えを "盲信" しないスケール感は、目を見張るべきものがありますよね。

これらは "占い" と真摯に向き合おうとする時にも、大切なのではないでしょうか!?

西洋の占星術と、東洋の占星術(四柱推命や紫微斗数など)は大きく異なります。
しかしそこには ”共通する真理” が含まれているに違いありません。

それは一体、どんなものか? 
・・是非みなさんと一緒に研究していきたいと思っています。

出生時間を使わない占いは当たらない!?

当サイトでは出生年月日のみで、出生時間まで使わない占いも扱っていきます。
(九星気学、宿曜占星術、四柱推命の時柱なしの簡易版など)

「出生時間を使わない占いは当たらない」という人もいます。

・・私は、そうは思いません。

西洋占星術で考えてみてください。同じ出生年月日であれば、太陽や水星、金星、火星などの、月を除くパーソナルプラネットがすべて同じサインの、ほぼ同じ度数に位置しているわけです。 つまりその人の性格や心理傾向など、大まかなアウトラインを知るだけならば、出生年月日までの占いでも、かなりのところまで"当たる"ことになります。

もちろん出生年月日が同じでも、出生時間が異なれば、西洋占星術ではハウスが大きく変わってしまいます。
つまり誕生日だけでは、現実世界の具体的なこと(社会での役割、結婚や引越しなどの時期、などなど)までは分かりません。

この点を踏まえずに、現実世界の具体的なことまで全て占おうとするから間違うことになるわけです。
"出生年月日のみの占いは当たらない"というのは、占いそのものの問題ではなく、占いの使い手の認識不足による問題なのです。

出生年月日のみ(出生時間を含まない)占いは、"実占"には向きませんが、"心理占" としてならば一定レベルの信頼がおける可能性が高い。

にも関わらず、過去の叡智をバッサリ捨ててしまうのはもったいないと思いませんか。

出生時間を使う占いは万能か!?

では、出生時間まで使う占いは万能なのでしょうか?
その人の結婚や引越し、転職など人生の転機の時期を正確に予測できると?

・・いいえ、そんなことはありません。

残念ながら占星術はそこまで万能ではないのです。

ちょっと考えてみるとすぐに分かります。
「双子の思考実験」とわたしが呼んでいるものを紹介しましょう。

例えば、同時刻、同じ場所で生まれた双子を考えてみてください。
彼ら、彼女らの人生は、同じになると思いますか?
同じ頃にパートナーに出会い、同じ頃に結婚し、子供が生まれ、家庭を持ち、転職し、引越し、天寿を全うするとでも?

まさか。そんなことは起こりえません。

では占いで予測できるものとは?

とはいえ、占星術が役に立たないわけではありません。

この世界は、様々な”因果”が働くことで、現実世界が作り上げられています。
「星の因果」、「家系の因果」、「土地や国家の因果」「人間関係の因果」・・・etc 
数え上げればきりがないほど膨大な因果があります。

占星術で扱う「星の因果」は、それらのごく一部にすぎません。
(とはいえその影響力は強力ですが)

さて、占星術で予測できるのは、"因果"の"因"の部分なのです。

すなわち「こんなことが起こるかもよ〜?」という部分。
でもそれが実際にどのような "果" となって結実するのかまでは分かりません。

 

例えば、ある人のプログレスの太陽が、35歳の時にネイタルの金星と合(コンジャンクション)になるとすると、
その時期に恋愛や結婚に関するイベントが起こる "因" が発生することが予測できます。

でもそれが "果" として、どんなかたちで結実するのか?あるいは結実しないのか?までは分からないのです。

もしかすると運命的な恋に落ちるかもしれません。あるいは芸術的才能が開花し、認められるかもしれません。
素敵なパートナーと結婚するのかもしれません。 そのための "因" となる作用を星はもたらしてくれます。

しかしそれを生かし、どのように結実させるのか?はその人次第。
環境や本人の努力など、さまざまな要因が絡んで "果" が生まれるわけですね。

この点をよく踏まえて、占星術と付き合うことをオススメします。そうすれば占星術はあなたの人生の道標となり、進むべき道を明るく照らし出してくれるでしょう。


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