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4ハウスと12サイン(星座)

〜ハウスとサインの関係〜
4ハウス × 12星座の意味

4ハウスと12サインの意味

【4ハウスが「おひつじ座」】

安定性のない家庭環境。家系は新しく構築されたか、歴史が浅い。放浪癖があり、一箇所にとどまるのは苦手。不動産を所有することにもこだわりがなく、むしろ身軽でいたいと考える。家を買っても終の棲家とはならない。

【4ハウスが「おうし座」】

しっかりとしたルーツのある、歴史のある家系。伝統的ではあるが、素朴で、それほど大きな活躍をした家系ではない。とはいえ、才能には恵まれるので、金銭的に困ることもない。一度ここと決めた居場所からは動きたくない。

【4ハウスが「ふたご座」】

どんなに歴史のある家系でも、それに縛られることはない。むしろ、同じような暮らしを強いられたり、伝統を守らなければいけなかったりすると反発心がうまれる。故郷をもたないか、あえて捨てる場合も少なくない。

【4ハウスが「かに座」】

伝統と常識を守ることに安心を覚える。家や家族との結びつきも深く、大事にする。また、愛国心もあり、自国の伝統を大事にしようと考える。古いものを大事にしようとするため、新しいものを受け入れるのは得意ではない。

【4ハウスが「しし座」】

隔世遺伝。親とは確執があるケースも多いが、その前の代とは共通点がある。そのため、結果的に自身の家系とルーツに沿った人生を送ることになりやすい。将来的には大きな家を所有したいと考えて努力する。

【4ハウスが「おとめ座」】

家庭や家系はごく一般的だが、思想やプライドは貴族のそれである。そのため、家庭は安らげる場所という感覚にとぼしい。自身が将来的に安らげる家庭を作ろうと考えても、どうやって実現すればいいのかわからず困ることになる。

【4ハウスが「てんびん座」】

家庭関係は良好。あまり口うるさくなく、かといって奔放すぎない家庭に育つ。そのため、家族との交流はいつまでも大事にしあえるし、苦にならない。自分の住むところは、引越しを繰り返しながら少しずつグレードアップさせる。

【4ハウスが「さそろい座」】

自分の家系、家庭が正義。家族や親類との絆は強く、心から信頼し合う。ほかの家庭のことはあまり受け入れられないので、結婚すると自分の常識をそのまま当てはめようとする。親とは、いくつになっても離れられない。

【4ハウスが「いて座」】

自由な家庭環境に育つ。それぞれの個性が尊重されるので、家族で趣味や興味がバラバラになりやすい。海外の文化への憧れが強く、落ち着くので、自分のルーツは海外にあると感じる場合も。家族との会話によって言語能力がのびる。

【4ハウスが「やぎ座」】

家系というよりも、自国の伝統と歴史を守ろうとする。そのため、どうしても古風な考え方になる。親からのしつけや教えも前時代的なものが多いが、違和感はない。保守的なので、変化は苦手。家にこだわりがあり、自宅仕事を好む。

【4ハウスが「みずがめ座」】

放任主義な家庭で、自由奔放に育つ。親とも兄弟とも似ておらず、個性が伸びる。ただし、家族の絆は強く、遠くはなれていてもきちんと連絡を取り合う。家系の伝統や気質は教えられることはないが、自然に根付いている。

【4ハウスが「うお座」】

親からよりも、生まれ育った土地からの影響を強く受ける。住む場所にこだわりはなく、どんな地域や土地であっても自分で居心地よくしていける。情緒的で、夢見ることをやめられない。海や川、山など、自然のそばに住みたがる。

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