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5ハウスと12サイン(星座)

〜ハウスとサインの関係〜
5ハウス × 12星座の意味

5ハウスと12サインの意味

【5ハウスが「おひつじ座」】

今いる環境から抜け出して、新しい世界に飛び込みたいという気持ちが強い。これは、現状に不満がなくても変わらない。まだだれも経験していないことに触れると喜びを感じる。たとえそれ自体はそれほど楽しいものでなくてもかまわない。

【5ハウスが「おうし座」】

目で見えるもの、手で触れられるものを大事にする。とくに、子どものころに楽しいと感じたものや、おいしいと思ったものをずっと好む傾向にある。自分の中でゼロからなにかを生み出すのは苦手で、まずなにかのヒントがあってから膨らませる。

【5ハウスが「ふたご座」】

広く浅く、いろいろなものを楽しむ。飽きっぽいので興味をなくすのも早いが、趣味が1つだけになるとあわててほかのものも探そうとする。趣味だけにかぎらず、なにごとも1つだけにするのが苦手。冒険心にあふれている。

【5ハウスが「かに座」】

物語が好きで、童話や神話に興味を抱く。心に響くものが好きで、情緒的。ロマンティックな恋愛を好み、相手と2人きりの世界を築くのが好き。共感能力も高いので、好きな人のマネをして理解しようとすることも多い。

【5ハウスが「しし座」】

まるで物語の主人公になったかのような、ドラマティックな人生を夢見る。そのため、現実とのギャップに苦しむことも多い。少しでも現実の世界を楽しもうと、動作が大げさになったり、率先してサプライズを仕掛けたりすることも。

【5ハウスが「おとめ座」】

自分のことを地味で控えめ、まじめだととらえる。実際には細かいことが得意で、けっこうな能力の持ち主。時間をかけてなじんだことなら、大抵の場合成功や活躍が出来る。細かい作業に没頭しているとき、精神的にもリラックスしている。

【5ハウスが「てんびん座」】

会話と人付き合いを楽しむ。会話は手段なので、内容にはあまりこだわらない。人と接することが楽しく、人間関係が広がることに価値を感じる。異性に対しても幅広い選択肢をもとうとするので、場合によっては同時進行も平気。

【5ハウスが「さそろい座」】

孤独が苦手。パートナーと選んだ相手とは、共依存の関係を築きやすい。また、血のつながりも大事にしていて、先祖から伝え継がれていることは必ず守ろうとする。もちろん、自分の子どもにも伝えるのを忘れない。

【5ハウスが「いて座」】

束縛されず、自由奔放に生きることを望む。とはいえ、土地や家系の影響は無意識に受けるので、大きくなってからは出生地からできるかぎり遠ざかろうとする。ただし縁を切ることはせず、自分の帰る場所として故郷は大事にする。

【5ハウスが「やぎ座」】

社会的に成功することを夢見て、堅実に生きていく。誤解を恐れるあまり、本音を話せないことも多い。まじめで探究心、研究心が強いので、学びのある趣味をもつこともよくある。恋愛対象となるのはほとんどの場合年上。

【5ハウスが「みずがめ座」】

趣味嗜好は、人の影響や紹介からはじまることが多い。交際も同様である。偏見をもたず、なにごとにも真っ白な心で向き合うので、本当に好きなものと出会える。むしろ、かたよった狭い世界の中に閉じ込められることを嫌う。

【5ハウスが「うお座」】

具体的なものではなく、漠然とした夢や目標を抱く。基本的には、自分の気持ちが落ち着くほう、心が満たされるものを選んでいこうとする。心が求めればなんでも受け入れていこうとするので、あまり万人受けしない趣味をもつことも。

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