【 浜田省吾さんのホロスコープ 】
1952年12月29日 9時0分 | 広島県 竹原市
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[ アスペクト表 ] | ||||||||
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[ 天体の位置 ]
太陽 | 山羊座 | 07°13' | 11ハウス |
月 | 双子座 | 11°28' | 4ハウス |
水星 | 射手座 | 17°46' | 11ハウス |
金星 | 水瓶座 | 21°25' | 1ハウス |
火星 | 水瓶座 | 28°31' | 1ハウス |
木星 | 牡牛座 | 11°03' R | 3ハウス |
土星 | 天秤座 | 26°02' | 9ハウス |
天王星 | 蟹座 | 16°52' R | 6ハウス |
海王星 | 天秤座 | 23°40' | 8ハウス |
冥王星 | 獅子座 | 22°59' R | 7ハウス |
Asc | 水瓶座 | 03°33' | |
Mc | さそり座 | 22°12' |
[ ハウスのカスプ ]
1ハウス: | 水瓶座 | 03°33' |
2ハウス: | 魚座 | 16°11' |
3ハウス: | 牡羊座 | 23°40' |
4ハウス: | 牡牛座 | 22°12' |
5ハウス: | 双子座 | 15°29' |
6ハウス: | 蟹座 | 07°43' |
7ハウス: | 獅子座 | 03°33' |
8ハウス: | 乙女座 | 16°11' |
9ハウス: | 天秤座 | 23°40' |
10ハウス: | さそり座 | 22°12' |
11ハウス: | 射手座 | 15°29' |
12ハウス: | 山羊座 | 07°43' |
[ サイン区分 ]
火 : | 水星 冥王星 |
土 : | 太陽 木星 |
風 : | 月 金星 火星 土星 海王星 |
水 : | 天王星 |
活動宮: | 太陽 土星 天王星 海王星 |
不動宮: | 金星 火星 木星 冥王星 |
柔軟宮: | 月 水星 |
男性宮: | 月 水星 金星 火星 土星 海王星 冥王星 |
女性宮: | 太陽 木星 天王星 |
- Asc:水瓶座 → 一線を引いた観察眼、個性を大切にする
- 太陽:山羊座(11H)→ 組織の中でも確かな存在感、地に足のついた理想主義
- 月:双子座(4H)→ 身近な世界に心を置く好奇心、言葉を通じた安心感の構築
浜田省吾さんのアセンダントは水瓶座。一見すると控えめで物静かな印象を持たれるかもしれませんが、その内側には「自分は自分」という芯の強さと、自分の価値観を貫く気高さがあります。人に合わせるより、孤独でも信念を貫くようなところがあり、だからこそ“群れないかっこよさ”がにじみ出るのです。
太陽は山羊座11ハウス。地に足をつけて努力を積み重ねながらも、自分ひとりではなく「誰かと一緒に、より良い未来を創る」ことに使命感を抱いています。社会や時代と真正面から向き合う覚悟を持ちつつも、理想論だけでは終わらせないリアリストの顔もある。静かだけれど、ゆっくりと世界を変えていこうとする人。
そして月は双子座4ハウス。家族的な繋がりや、安心できる関係の中でこそ、本来の自分が息を吹き返すようです。軽やかに人と話すことができても、ほんとうに安心して心を開けるのは、ごく限られた空間の中。その空間で彼が見せる表情は、ステージの上とはまったく違う柔らかさを帯びているかもしれません。
Ascが水瓶で、月が双子の4ハウス…昔から、自分の感情を誰かにまるごと預けるのはちょっと怖かったのかもね。ステージでは堂々としてるけど、家に帰ったあと急に静かになるタイプ。テレビの音が流れてるだけで、なんとなく安心できる…そんな夜を過ごしてきたんじゃないかな。自分を守るために距離を取ることを選んだ人。でもその冷静さの中には、誰かの言葉をずっと覚えていたり、ふとした匂いで過去を思い出したりする、月4ハウスならではの繊細さが眠ってる気がするよ。
- 金星:水瓶座(1H)→ フラットで自由な関係を求める、個性重視の愛
- 火星:水瓶座(1H)→ 革新的で情熱的な理想愛、直感で動く恋
- 7H:獅子座 → ドラマティックで誇り高い関係性に惹かれる
- 7Hルーラー:太陽 in 山羊座11H → 同じ志を持つ仲間との恋
金星と火星が共に水瓶座1ハウスにある浜田省吾さん。彼の恋愛にはどこか「型にはまらない自由さ」があります。友達のような関係性から自然と距離を縮めたり、「付き合おう」と言葉にしなくても、気づいたらそばにいたり。まるで風のように、でも決して軽くはない。彼にとって恋は、「互いに縛らず、高め合える」もの。
さらに7ハウスが獅子座にあることで、パートナーには誇りを持ちたいという思いも。外に向けて堂々と紹介できる相手、あるいは「自分の美学を理解してくれる人」であることが必要です。だからこそ、見かけよりも“魂の強さ”に惹かれるのかもしれません。
そして、その7ハウスの支配星・太陽は山羊座11ハウスに。恋愛はただの甘さではなく、人生を共に切り拓いていける相棒のような存在を求めているはず。「自分の未来に、この人は一緒に歩けるか?」という視点で、無意識に相手を見ているようなところもあるでしょう。
恋愛において金星火星が水瓶座1ハウスって…ちょっと難しいタイプかもしれないね。「愛してる」って言われるより、「お前はやっぱすげぇな」って一言の方が嬉しかったりする。愛の形が、たぶんちょっと“変わってる”んじゃないかな。でもそれは、誰よりも深くつながりたいって想いがあるからかも。見せ方は不器用だけど、心の奥では誰かを守りたいって強く思ってる。そんな人かもね。
- 太陽:山羊座(11H)→ 結婚=社会との調和、信念を共有できる関係
- 月:双子座(4H)→ 安心できる会話と家庭が軸
- 7H:獅子座 → 誇りと尊敬を重んじるパートナーシップ
- 7Hルーラー:太陽 in 山羊座11H → 目標と志を共有できる相手を選ぶ
太陽と7ハウスの位置関係から見て、浜田さんにとっての結婚は、「ただ愛し合う」というより、「ともに社会に貢献していけるか?」という視点が強く影響していそうです。愛だけでなく、信念や夢を共有できるかどうか。それがないと長くは続かないと、どこかで知っている人。
一方で、月が双子座4ハウスにある彼は、家庭には心地よいコミュニケーションを求めます。言葉のやりとりが自然にできること、沈黙のなかにも安心があること。まるで「何も話さなくても伝わる」空気が流れる空間。それが彼にとって、結婚生活の理想なのかもしれません。
7ハウスが獅子座という点でも、彼は自分のパートナーを心から尊敬していたいタイプです。「この人と一緒にいることが、俺の誇りだ」と言える関係でなければ、どこかでバランスが崩れてしまう。見た目以上に、精神の対等さや尊厳を重んじる人でしょう。
太陽と7ハウスのリンク、そして月4ハウス…結婚って「誰とどんな家をつくるか」っていうのが、本気で大事だったんじゃないかな。理想は高い。でもその裏には、「ほんとうは不安なんだ」って気持ちもあると思う。だからちゃんと、信じ合えるって確信が欲しい人なんだろうね。きっと浜田さんは、外では堂々としてるけど、パートナーの前ではちょっと甘えたくなる瞬間もある。そんな月4ハウスのやわらかさが、彼の家庭には滲んでる気がするよ。
- 太陽:山羊座(11H)→ 組織やチームの中で信頼される役割を果たす
- MC:蠍座 → 奥深い専門性、表に出ない実力
- 天王星:蟹座(6H)→ 独自性のある働き方、日常への鋭い感受性
- 木星:牡牛座(3H)→ 堅実な価値観、地道な積み重ねが財運を呼ぶ
浜田省吾さんの太陽は山羊座11ハウス。個としてではなく、仲間や組織の中で“自分の持ち場”を確立していくタイプ。リーダーシップを取るというより、長期的な視野で周囲を支え、育て、時代を見据えた構想を形にすることで信頼を得る人です。
さらにMCは蠍座。表には見えない努力や集中力が、仕事上の大きな武器に。静かに、だが確実に力を蓄え、人の心を動かすような言葉や表現に命を宿します。「目立たないけど心に残る仕事」を好み、長く愛されるものを生み出すことに喜びを感じるタイプです。
木星が牡牛座3ハウスにあるのは、安定した言語感覚や物の見方に恵まれていることを示しています。派手さよりも一つひとつ丁寧に積み上げるスタイルで、結果的に「信頼できる人」としての財運を築きやすい配置です。文章や歌詞、会話など、日常の中の“ことば”に富を宿す力がある人でしょう。
MCが蠍座、太陽が11ハウス山羊って、ほんとは「ただの歌手」なんて言葉じゃ収まらないんだろうね。人に見せない時間の方がずっと長い。黙々と向き合う深夜の机、誰もいないスタジオで何度も録り直してる姿…そんな日々がきっと、彼の本当の“現場”だったと思う。6H天王星もあるし、きっと普通の働き方じゃ満足できなかったんだろうな。自由で、自分のリズムで。だけどその代わり、誰よりも責任を背負ってきた人かもね。
- 水星:射手座(11H)→ 大きな視野で人とつながる、理想を語る力
- 冥王星:獅子座(7H)→ 一対一の関係における“絶対的な深さ”
- 水星×冥王星 トライン → 言葉に深みと説得力を宿す
- 水星×海王星 セクスタイル → 詩的・感性的な表現が得意
浜田さんの水星は射手座11ハウス。単なる世間話や表面的なつながりにはあまり興味がなく、いつも「その先に何がある?」を考えながら人と接しているようなところがあります。言葉を使って理想や夢を語る力があり、その語りはただの空想ではなく、「一緒にそこへ行こう」と誘う力を持っています。
水星と冥王星のトラインは、彼の言葉が「人の心にずしりと残る理由」そのもの。軽やかに見える言葉の裏に、痛みや覚悟がにじむ。ときにその言葉が、誰かの人生を変えてしまうほどの重みを持ってしまうこともあるでしょう。
そして海王星とのセクスタイルも影響してか、彼の語りには不思議な柔らかさや詩情が宿っています。説明よりも余白。理屈よりも感覚。聴く人それぞれに届き方が違う言葉だからこそ、世代や時代を越えて響いていくのです。
彼の言葉って、まるで水星×冥王星の象徴みたいだったよ。刺さる。重い。だけど、温かい。どこかで「自分のことを歌ってくれてる」って錯覚しちゃうような深さがある。たぶん、浜田さん自身も気づかないところで、誰かを救ってたんじゃないかな。そういう“言葉の宿命”を持った人だったのかもしれないね。
- 月:双子座(4H)→ 情報や言葉に敏感、安心できる空間が必要
- 天王星:蟹座(6H)→ 神経過敏、日常の変化への鋭い反応
- 木星:牡牛座(3H)→ ルーティンに救われる、五感の心地よさが鍵
月4ハウスの浜田さんは、自宅や「自分の居場所」が心の安定と密接に結びついています。感情の波を表に出すことは少ないけれど、小さな違和感や言葉のズレに対してとても敏感。安心できる場所がひとつでもあることで、外でのパフォーマンスがぐんと安定するタイプです。
6ハウスの天王星は、身体や生活習慣の中に「普通じゃない」リズムを持ち込む傾向を示します。周囲がどうであれ、自分だけのスタイルを確立しないと調子を崩してしまうタイプで、突然の予定変更や慣れない環境にメンタルが揺さぶられることも多かったはずです。
しかし木星が牡牛座3ハウスにあることで、五感を使ったリラックス方法や、日々のルーティンの中に安らぎを見出せる人でもあります。朝のコーヒー、毎日書くメモ、決まった音楽。そういう「繰り返し」の中に彼の心は静かに守られていたのかもしれません。
天王星6Hに月4Hって…「自分のペースを守れなかった時期」は、けっこうしんどかったんじゃないかな。見た目にはわからない。でも、ベッドの上で深夜にひとり、何度も同じメロディを頭の中でリピートしてたこと、あったと思うんだ。木星3Hがある分、小さなことを大切にできる人。日々のリズムが、彼の一番の薬だったのかもね。
- 金星&火星:水瓶座1ハウス → 個を貫く魅力と行動力
- 太陽:山羊座11ハウス → 社会を見据えた現実的な理想主義
- 冥王星:獅子座7ハウス → 対人関係における強烈な影響力と変容体験
- 天王星:蟹座6ハウス → 日常の中にひらめきと革新性を持ち込む
1ハウスに金星と火星を持つ水瓶座の配置。この組み合わせは、浜田省吾さんの“どこにも属さない”ような個性と、人の心に一撃を与えるような美学の根源かもしれません。自分の感覚に正直に生きることは時に孤独でもありますが、それでも「自分の表現を諦めない」という決意を持つ人です。
太陽が山羊座11ハウスにあることで、個人の成功よりも「誰かと共に、社会に何を残すか」を優先する人生観が感じられます。きっと若い頃から“自分の場所はステージだけじゃない”と感じていたんじゃないでしょうか。音楽の先に、人や社会との橋を架けたいという想いが、無意識の中にあったように思えます。
冥王星が7ハウス獅子座というのも印象的。一対一の人間関係において、彼自身が相手に強い影響を与えたり、また逆に深く変えられる体験も多かったでしょう。誇りや尊厳を守るための衝突もありそうですが、それもまた彼にとっては必要な“魂の進化”だったのかもしれません。
これだけ1ハウスに水瓶の金星火星があるって、誰にも真似できない“在り方”を選び続けてきたんだろうね。華やかに見える裏で、「ずっと俺はこうする」って、勝手に決めた何かがあった気がするよ。そこに理由なんてなくて、ただ譲れなかったんじゃないかな。だからこそ、言葉にも音にもブレがない。たぶんこの人は、「心の中の約束」を、ずっと破らずに生きてきた人なんじゃないかな。
- 水星×冥王星 トライン → 言葉に宿る強烈な説得力
- 金星×土星 トライン → 愛情表現に真面目さと責任感
- 火星×海王星 トライン → 行動に宿る芸術的直感
- 金星・火星 × 冥王星 オポジション → 愛と欲望に揺れる深層心理
水星と冥王星のトラインは、浜田さんの言葉が単なる“メッセージ”にとどまらず、聴く人の人生の節々に残る理由かもしれません。表現というより“告白”のような濃さ。何気ないフレーズの中にも、経験から来る重みが染み込んでいて、それが人の心を揺さぶるのです。
また、金星と土星のトラインからは、恋愛においても仕事においても、一貫して「軽さより誠実さ」を貫いてきた姿勢がうかがえます。甘い言葉はなくても、行動に愛を込める人。だからこそ、長く信頼される人になったのでしょう。
火星と海王星のトラインは、彼の直感力と創作的なエネルギーの強さを示しています。言葉では説明しきれない衝動で動いてきた場面も多く、特に音楽的な表現においては、その直感が真価を発揮していたはずです。
ただし、金星・火星と冥王星のオポジションは、心の中に「どうしても捨てきれない情熱」や「制御できない欲望」が存在していたことも物語っています。愛も衝動も、どこか極端で、だからこそ危うさと魅力が同居する人だったのかもしれません。
金星・火星と冥王星のオポジションを持つ人って…「それでも手放せない想い」があるんだよね。たぶん浜田さんは、自分でも「重いな」って思うくらい誰かを想ったこと、あるんじゃないかな。表に出さなかっただけで。水星×冥王星もあるし、言葉にできない感情を音にして伝え続けたのかもね。誰かを愛した記憶が、ずっと彼の中の火種になってたんじゃないかな。
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