【 鬼束ちひろさんのホロスコープ 】
1980年10月30日 17時15分 | 宮崎県 南郷町
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[ アスペクト表 ] | ||||||||
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[ 天体の位置 ]
太陽 | さそり座 | 07°04' | 7ハウス |
月 | 獅子座 | 03°00' | 4ハウス |
水星 | さそり座 | 16°05' R | 7ハウス |
金星 | 乙女座 | 29°52' | 6ハウス |
火星 | 射手座 | 13°03' | 8ハウス |
木星 | 天秤座 | 00°34' | 6ハウス |
土星 | 天秤座 | 04°40' | 6ハウス |
天王星 | さそり座 | 24°42' | 7ハウス |
海王星 | 射手座 | 20°50' | 8ハウス |
冥王星 | 天秤座 | 22°18' | 6ハウス |
Asc | 牡牛座 | 05°09' | |
Mc | 山羊座 | 22°38' |
[ ハウスのカスプ ]
1ハウス: | 牡牛座 | 05°09' |
2ハウス: | 双子座 | 05°41' |
3ハウス: | 双子座 | 29°41' |
4ハウス: | 蟹座 | 22°38' |
5ハウス: | 獅子座 | 18°46' |
6ハウス: | 乙女座 | 22°38' |
7ハウス: | さそり座 | 05°09' |
8ハウス: | 射手座 | 05°41' |
9ハウス: | 射手座 | 29°41' |
10ハウス: | 山羊座 | 22°38' |
11ハウス: | 水瓶座 | 18°46' |
12ハウス: | 魚座 | 22°38' |
[ サイン区分 ]
火 : | 月 火星 海王星 |
土 : | 金星 |
風 : | 木星 土星 冥王星 |
水 : | 太陽 水星 天王星 |
活動宮: | 木星 土星 冥王星 |
不動宮: | 太陽 月 水星 天王星 |
柔軟宮: | 金星 火星 海王星 |
男性宮: | 月 火星 木星 土星 海王星 冥王星 |
女性宮: | 太陽 水星 金星 天王星 |
- Asc:牡牛座(ルーラー:金星 → 乙女座6ハウス)
- 太陽:さそり座(7ハウス)
- 月:獅子座(4ハウス)
鬼束ちひろさんのアセンダントは牡牛座。第一印象としては、落ち着きと安定感を感じさせる佇まい。華美ではないけれど、どこか“品”や“静かな強さ”を漂わせるタイプです。ルーラーである金星は乙女座6ハウスにあり、美意識や生活へのこだわりが非常に繊細で、細部にまで神経が行き届いている印象です。
太陽はさそり座7ハウスに位置し、他者との深い関係性を通して自己を確立するタイプです。感情の濃さと洞察の鋭さを持ち、「関わる相手に対して真剣に向き合う」ことを人生のテーマにしているような配置。自己表現には強いエネルギーが宿り、芸術的・精神的な深みを伴いやすいでしょう。
一方で、月は獅子座4ハウス。内面には強い自尊心と誇りがあり、家庭やプライベートな場所にこそ本当の自分を置きたいという気持ちが強めです。表に出す顔と心の奥の顔が異なりやすく、安心できる人の前でだけ感情を見せられるタイプです。
太陽がさそり座、月が獅子座、Ascは牡牛座。これはね、“静かに熱い”って言葉がぴったりの配置なんだ。鬼束さんは、見た目は穏やかで優しそうなのに、内面にはとてつもない情熱や意志が燃えてる。それをあえて表に出さないからこそ、余計に引き込まれる魅力があるんだろうね。
- 金星:乙女座(6ハウス)
- 火星:射手座(8ハウス)
- 5ハウス:乙女座/ルーラー水星 → さそり座(7ハウス)
- 7ハウス:蠍座/ルーラー冥王星 → 天秤座(6ハウス)
金星が乙女座6ハウスにある鬼束さんは、恋愛に対してとても慎重で誠実。情熱的な一方で、感情をストレートにぶつけることは苦手で、“言葉よりも行動”で相手に尽くしていくタイプです。パートナーとの関係に「整っていること」「生活が調和していること」を求め、だらしなさや軽さには強く反応します。
一方、火星は射手座8ハウスにあり、恋愛に対しては哲学的・精神的な深みを求めるタイプでもあります。単なるときめきでは終わらず、“人生観を変えるほどの関係”や“魂でつながる恋”に惹かれる傾向が強く、恋が深まるほど探求心が増していきます。
5ハウスが乙女座、ルーラー水星がさそり座7ハウスという流れも、「好きになった人にはとことん向き合う」一途さを表します。どこまでも深く、相手を知ろうとする愛情のかたちで、時にその強さが“圧”になることもあるほど。
金星が乙女座、火星が射手座、しかも8ハウス。これはもう、“こじらせるほどに美しい恋”の配置だよ。鬼束さんって、きっと好きな人の前ではちょっとぎこちなくなっちゃうんじゃないかな。でもその奥には、「この人と本当の意味でわかり合いたい」っていう熱があるんだよね。静かだけど、一途。そんな恋をする人だと思うな。
- 4ハウス:獅子座/ルーラー太陽 → さそり座(7ハウス)
- 7ハウス:蠍座/ルーラー冥王星 → 天秤座(6ハウス)
- 太陽:さそり座(7ハウス)
- 月:獅子座(4ハウス)
7ハウスがさそり座で太陽もそこに在住していることで、結婚=「人生をともにする深い絆」であり、単なる共同生活では決して満足できないタイプです。「この人だけは絶対に信じられる」と思える相手でなければ結婚には踏み切らず、いったん関係を築けば、どこまでも情熱的で忠実です。
4ハウスが獅子座+月もそこにあることで、家庭に対しては誇りや理想が強く、「自分らしい場所で、自分らしい在り方で暮らしたい」という欲求が強くなります。パートナーには敬意を持って接し、家族としても支え合う“同志”のような関係が理想です。
ルーラー冥王星が天秤座6ハウスにあることで、パートナーシップが日常生活や仕事にも大きな影響を与えやすく、愛する人との関係が生き方そのものを変えていくような、運命的な出会いを求めている節もあります。
太陽も7ハウスで、月は4ハウス獅子座。これはもう、“私を全部受け止めてくれる人じゃなきゃダメ”っていう星なんだよ。鬼束さんは、きっと結婚に対して夢があるけど、それは現実逃避じゃなくて、“本気の関係でしか生きられない”っていう感覚なんだと思う。だからこそ、その人に出会ったとき、すごく強くなる人なんだよね。
- 2ハウス:双子座/ルーラー水星 → さそり座(7ハウス)
- 6ハウス:天秤座/ルーラー金星 → 乙女座(6ハウス)
- 10ハウス(MC):山羊座/ルーラー土星 → 天秤座(6ハウス)
- 木星・土星・冥王星:天秤座(6ハウス)
MCが山羊座というだけで、鬼束さんのキャリアに対する姿勢はとても誠実で実直。社会の中で“信頼される人”として位置づけられることに重きを置いており、派手なアピールよりも“作品で語る”ことを選ぶ傾向です。努力の積み重ねやプロ意識が自然に身についているタイプです。
6ハウスに金星・木星・土星・冥王星が集中しており、日々の仕事に並々ならぬエネルギーを注ぐ人です。ルーティンの中でも自分なりの美意識や使命を持って取り組み、妥協せずに“納得できるもの”を追求し続ける姿勢が強く現れています。
2ハウス双子座×ルーラー水星が7ハウスにあることで、言葉やコミュニケーションを使った仕事に金運がリンクしています。また、人との関わりの中で“信頼を得ること”が収入にも直結しやすい配置。歌や表現を通じて人と心をつなぐようなスタイルが向いています。
6ハウスに冥王星、MCが山羊座。うん、これは“自分の名前で仕事してる”って自覚を持ってる人の星だよね。鬼束さんは、たぶん「好きなことやってる」って感覚より、「これが私の役目なんだ」って覚悟のほうが強いんじゃないかな。だから、どこか張り詰めてる。でもそれが“鬼束ちひろ”っていう存在感につながってるんだと思う。
- 水星:さそり座(7ハウス・逆行)
- 月:獅子座(4ハウス)
- 金星:乙女座(6ハウス)
- 天王星:さそり座(7ハウス)
水星がさそり座7ハウス、しかも逆行というのは、対人関係で「言葉にするまでに時間がかかるけど、そのぶん深い」タイプです。誰にでも気軽に話すわけではなく、信頼関係が築かれた人との間でこそ、濃密な対話が生まれる傾向。言葉の選び方に慎重で、余計なことは言わないスタイルです。
また、月が獅子座4ハウスにあることで、プライベートでは感情をしっかり持っていて、「大切な人とはちゃんと向き合いたい」という願望が強め。尊重されたい、でも支え合いたい。そんな理想が言葉や態度に現れることも。
金星が乙女座6ハウスというのは、人との関わりでも“ちょっと距離を保ちつつ、細やかな気配りを欠かさない”人に現れる配置です。無愛想に見えるときもあるかもしれませんが、実は裏ではすごく気にしているし、さりげなくサポートしてくれている人です。
水星がさそり座で逆行、天王星も7ハウス。これはね、“ふつうの言葉じゃ届かない”って知ってる人の星だよ。鬼束さんの言葉って、静かなんだけど心に突き刺さる。きっと、誰かとちゃんと話すとき、自分の中で何度も何度も噛み砕いてから言葉にしてるんだろうな。それがあの深さにつながってるんだと思うよ。
- 太陽:さそり座(7ハウス)
- 月:獅子座(4ハウス)
- 海王星:射手座(8ハウス)
- 冥王星:天秤座(6ハウス)
太陽がさそり座7ハウスにある鬼束さんは、他者との関係性の中で自分自身のエネルギーを循環させるタイプ。人とのつながりが強すぎると気を吸い取られやすく、逆に孤独が続くと精神のバランスを崩しやすい傾向もあります。適度な距離と“ひとりの時間”を保つことで、心身の安定が得られるでしょう。
海王星が射手座8ハウスにあることから、感受性は非常に豊かで、目に見えない空気感や人の気配に敏感です。心理的ストレスをため込みやすく、それが身体に現れることもあるため、定期的なリセットや“深く眠れる環境”が必要です。
また、冥王星が6ハウスにあると、働き方や健康への姿勢に極端さが出る傾向も。すごくストイックに頑張るか、燃え尽きるか、の両極端になりやすいため、自分で「もう大丈夫」と言える余白を意識して作っていくことが大切です。
冥王星が6ハウス、海王星が8ハウス。これ、ほんと“深すぎる人”の配置なんだよ。鬼束さんは、たぶん身体と心がすごくリンクしてて、気を張り続けると一気に体調に出ちゃう人。だからこそ、ちゃんと“自分のための静けさ”をつくってあげてほしい。彼女の声が美しいのは、きっと心がふるえてるからなんだと思うな。
- 太陽・水星・天王星:さそり座(7ハウス)→ 関係性を通して自己を深く掘り下げる
- 月:獅子座(4ハウス)→ 自分だけの世界に誇りを持つ内なる王
- 金星・木星・土星:乙女座・天秤座(6ハウス)→ 誠実でストイックな自己表現
- 火星・海王星:射手座(8ハウス)→ 情熱と幻想が混ざる“魂の旅人”
さそり座7ハウスに太陽・水星・天王星が並ぶこの配置は、人と深く関わることで自分を見出し、傷つきながらも変容していく魂の軌跡を表します。誰かと本気で向き合うことを通してこそ、自分自身の本質が研ぎ澄まされる――そんな強さと脆さが同居する人生です。
月が獅子座4ハウスにあることで、家庭や“心の居場所”に対して強い誇りとこだわりを持ちます。外では静かでも、内側では“王者のような精神”を保ち続けているタイプ。誰にも見せない葛藤のなかで、自分の感情を丁寧に育てています。
6ハウスの金星・木星・土星は、仕事や創作において誠実さと美意識、そして徹底した自己管理を表します。歌や言葉に宿る精密さ、緻密に磨き上げられた表現力はこの配置に強く表れています。
さらに、火星と海王星が射手座8ハウスにあることで、「燃え上がる情熱」と「幻想に身を委ねる感性」が共存。アーティストとして唯一無二の“魂のゆらぎ”を表現できる人であり、作品そのものが“深い祈り”になっているような生き方です。
7ハウスさそり座の太陽と水星、8ハウス射手座の火星と海王星。これはね、言葉じゃ足りない“魂の震え”を表現する人の星なんだ。鬼束さんは、たぶん日常より“音”や“詩”の中にこそ本当の自分がいる。強くて繊細で、壊れそうで揺るがない――そんな矛盾が、彼女の美しさになってるんだと思うよ。
- 太陽 × 月:90度(スクエア) → 意志と感情の葛藤、静かな闘い
- 金星 × 木星・土星:コンジャンクション → 美と責任の調和、愛を磨く努力
- 月 × 木星・土星:60度(セクスタイル) → 優しさの中に現実感、精神のバランス
- 金星 × 天王星:60度、金星 × 冥王星:60度 → 愛と美の独自性、表現に宿る“変容の力”
太陽と月のスクエアは、「やりたいこと」と「感じてしまうこと」の間で葛藤する人生を表します。人前で歌いながらも、心の奥では“ここにいていいのか”と揺れるような繊細さを秘めた人。でも、だからこそ表現はリアルで、刺さるんです。
金星と木星・土星の合は、愛情や美意識を“育てること”に価値を置く人。愛されることに甘えるのではなく、自分から努力して信頼を築こうとする強さがあり、それが彼女の“硬派な美しさ”を支えています。
月と木星・土星のセクスタイルは、感情の波を客観視する力を与えます。強い感情をもちながらも、それをコントロールできる冷静さがあり、表現に厚みと落ち着きを生み出します。
そして金星と天王星・冥王星のセクスタイルは、「ふつうの美」や「ふつうの愛」では満足できない配置。美に変容と革新を求め、“自分だけの表現”を追求し続けるタイプです。音楽も恋愛も、すべてが“唯一無二”であることが大切なのです。
太陽と月がスクエアで、金星は天王星と冥王星とセクスタイル。この星の人はね、「言葉にできないものを伝える」っていう宿命を背負ってるんだよ。鬼束さんは、たぶん何を歌ってても、そこに“祈り”がこもってる。それは、生きることそのものが表現で、愛で、矛盾で――すべてが“ひとつ”になってるからなんだと思うな。
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