【 オノヨーコさんのホロスコープ 】
1933年2月18日 20時30分 [時差:9h] | 日本
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[ アスペクト表 ] | ||||||||
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[ 天体の位置 ]
太陽 | 水瓶座 | 29°22' | 5ハウス |
月 | 射手座 | 11°07' | 3ハウス |
水星 | 魚座 | 07°53' | 5ハウス |
金星 | 水瓶座 | 13°46' | 5ハウス |
火星 | 乙女座 | 15°07' R | 12ハウス |
木星 | 乙女座 | 20°41' R | 12ハウス |
土星 | 水瓶座 | 09°44' | 4ハウス |
天王星 | 牡羊座 | 20°32' | 7ハウス |
海王星 | 乙女座 | 09°04' R | 11ハウス |
冥王星 | 蟹座 | 21°48' R | 10ハウス |
Asc | 天秤座 | 08°25' | |
Mc | 蟹座 | 09°19' |
[ ハウスのカスプ ]
1ハウス: | 天秤座 | 08°25' |
2ハウス: | さそり座 | 05°51' |
3ハウス: | 射手座 | 06°33' |
4ハウス: | 山羊座 | 09°19' |
5ハウス: | 水瓶座 | 11°57' |
6ハウス: | 魚座 | 12°07' |
7ハウス: | 牡羊座 | 08°25' |
8ハウス: | 牡牛座 | 05°51' |
9ハウス: | 双子座 | 06°33' |
10ハウス: | 蟹座 | 09°19' |
11ハウス: | 獅子座 | 11°57' |
12ハウス: | 乙女座 | 12°07' |
[ サイン区分 ]
火 : | 月 天王星 |
土 : | 火星 木星 海王星 |
風 : | 太陽 金星 土星 |
水 : | 水星 冥王星 |
活動宮: | 天王星 冥王星 |
不動宮: | 太陽 金星 土星 |
柔軟宮: | 月 水星 火星 木星 海王星 |
男性宮: | 太陽 月 金星 土星 天王星 |
女性宮: | 水星 火星 木星 海王星 冥王星 |
Ascが天秤座のオノさんは、第一印象として洗練された雰囲気や芸術的な感性が強く伝わる人です。周囲との調和や美意識に敏感で、人と対等に関わろうとする姿勢が自然とにじみ出ています。ルーラーである金星が水瓶座・5ハウスにあることで、自分らしい表現を愛し、「独自の美学」を他者と共有することに喜びを感じる傾向があります。
太陽が水瓶座・5ハウスにあるというのは、創造性と自由を強く求める個性の象徴です。自分のアイディアや価値観をアートや表現にのせて世の中に届けたいという意志が強く、既存の枠を壊して新しい世界を見せようとする革新性も持っています。遊び心や発想力に富み、「私はこう思う」と世界に投げかけるような姿勢が印象的です。
月が射手座・3ハウスというのは、感情面での開放性と、言葉を通じて自分を理解してほしいという願いを示しています。内側にある哲学的な思索や真理探求への好奇心を、言葉やコミュニケーションを通じて表現しようとするところがあり、自由を制限されることに対して本能的な反発を感じやすい一面も。
オノさんのチャートを見るとね、「私は私のやり方でやる」っていう声が最初に聞こえてくるんだよ。水瓶座の太陽と金星が5ハウスにあって、月は射手座の3ハウス。言葉と芸術で世界に風穴をあける、そんな星の並び方なんだ。誰かの期待じゃなく、“本当に信じたこと”を、静かに、でも確実に行動に移してきた人なんじゃないかな。
金星が水瓶座・5ハウスのオノさんは、恋愛において非常に自由で独創的な感性を持っています。「こうでなければならない」といった固定観念にとらわれず、対等でフレンドリーな関係性を好みます。愛の形に縛られないスタンスは時に“常識外れ”と見られることもありますが、本人にとってはごく自然なあり方です。
火星が乙女座・12ハウス・逆行にあることで、恋愛における欲求や行動力が非常に内向的で、自分の中で感情を練り続ける傾向があります。積極的なアプローチよりも、精神的・芸術的な共鳴から関係が育まれることを好み、愛情表現もどこか抽象的で、非言語的なかたちになりやすいかもしれません。
5ハウスのカスプが水瓶座で、ルーラーの天王星が牡羊座・7ハウスにあることで、恋が“対等なパートナーシップ”へと変化しやすい運びです。独特な出会い方や、世間から見て一風変わったカップル像を築くことがあり、自分たちだけのルールで関係を育てていくスタイルをとるでしょう。
7ハウスが牡羊座で、そのルーラー火星が乙女座・12ハウスにあるため、パートナーに対しては心の奥深くに強い思いを抱いていても、それを表に出すのが難しい場面があるかもしれません。言葉よりも“共に在ること”で愛を示すタイプで、距離や静けさの中にも深い絆を感じる人です。
オノさんって、きっと「愛する=自由を許すこと」だと感じてるんじゃないかな。金星が水瓶座で火星が12ハウス。普通の恋愛じゃ足りないし、言葉やカタチより“魂が合うかどうか”を見てる気がする。一緒にいても、ひとりでいても、どっちでもいい。でも、その人がそこに“在る”ことだけが大事…そんな愛し方をしてきたんじゃないかな。
4ハウスが山羊座で、そのルーラーである土星が水瓶座・4ハウスにあるこの配置は、「家庭」に対して理性的で構造的なスタンスを持っていることを示します。オノさんにとって家庭とは「感情に甘える場所」ではなく、「人生をともに築く基地」のような意味合いが強く、責任や秩序の中に安心を見出す傾向があります。
7ハウスが牡羊座で、そのルーラーである火星が乙女座・12ハウスにあることから、結婚という形式に対しては複雑な感情を抱きやすく、無意識的に葛藤や躊躇が出てくる配置です。パートナーシップそのものは必要としていても、「誰かと同化する」ことに対しては強い違和感や警戒心があるかもしれません。
太陽が水瓶座・5ハウスにあるオノさんは、結婚後も“個”としての自由や表現を手放すことなく、むしろパートナーとともに創造的な人生を生きたいという願いを強く持っています。結婚=制限ではなく、むしろ「新しい価値を生み出す関係性」としてとらえているのかもしれません。
月が射手座・3ハウスの配置は、結婚生活の中でも自由な対話や精神的な広がりが重要であることを示しています。思ったことを言葉にできる環境でないと、心が閉じてしまいやすく、「沈黙」に敏感な一面も。感情が伝わる言葉の往復があってこそ、安心できるタイプです。
オノさんにとっての“結婚”って、きっと“形式”より“魂の共同作業”なんだと思う。土星が4ハウスって、ちゃんとした土台を求めるんだけど、火星は12ハウスだから、それを人に見せようとはしない。外からは見えなくても、静かに信じ合ってる関係。たぶんそれが、オノさんにとっていちばんの“家庭”なんじゃないかな。
2ハウスが蠍座で、ルーラーの冥王星が蟹座・10ハウスにあるオノさんは、経済的な安定をただの“お金”として捉えていません。深く信じたテーマや思想をもとに、社会の中で影響力を持つことによって対価を得る傾向があります。収入は“人生の深さの反映”であり、「使命」に忠実であるほど財も引き寄せられる人です。
6ハウスが魚座で、ルーラー海王星が乙女座・11ハウスにあることから、日々の仕事は夢やビジョン、アートといった“形にならないもの”との関わりが重要です。自由な発想を活かせる環境にいないと、働くことそのものに苦痛を感じやすく、直感的で柔軟な働き方が最も適しています。組織よりも“場”をつくることに向いています。
MCが蟹座で、そのルーラーの月が射手座・3ハウスという組み合わせは、“心”と“言葉”で人とつながる仕事に導かれやすい星の配置です。表現、教育、対話、そして旅的な人生観などがキーワードになり、人々の心に火を灯すような発信力が、彼女の社会的役割と一致しています。
太陽・水星・金星が水瓶座・5ハウスという強い創造性の配置からもわかるように、「自分自身が作品である」という生き方が最も自然で、最大のビジネス資源ともなります。“表現=仕事”という在り方が、何よりもしっくりくる人です。
オノさんにとって、仕事って“生活のため”じゃないよね。むしろ“生きている意味そのもの”。冥王星が10ハウスで、太陽が5ハウス。表現が生き様であり、作品が人生の言葉になってる人。誰かの評価とか数字じゃなくて、“自分の信じた何か”が、世界に届くことが大事なんじゃないかな。
水星が魚座・5ハウスにあるオノさんは、非常に詩的で直感的な言葉のセンスを持っています。論理ではなく「感覚」で話すタイプで、彼女の発言にはどこか夢や余白が含まれており、人によって解釈が異なるような“余韻のある言葉”を使う傾向があります。
月が射手座・3ハウスにあることで、思考や言葉に自由な精神と真理探求の欲求が宿っています。日常の会話の中にも哲学や思想がにじみ出やすく、「何気ない一言」が人の心を揺さぶる力を持つことも。話すことで自分を整えたり、誰かに言葉で触れること自体が癒しや活力になる人です。
天王星が牡羊座・7ハウスにあるため、対人関係では一風変わった人物を引き寄せたり、型破りな関係性を築くことが多いかもしれません。対話や関係そのものを“刺激”と捉える節があり、「当たり前」や「常識的」なつき合いに違和感を覚えやすいタイプです。
水星と月のスクエア(90度)は、心で感じたことをそのまま言葉にするのが難しく、誤解されることや、言葉に対して葛藤を感じる場面も多そうです。ただし、月と土星のセクスタイル(60度)により、冷静さや理性的なバランスを取る力も備えており、自分の思いを社会的な言葉に落とし込む才能が光ります。
オノさんの言葉って、たぶん「正しく伝わるか」よりも「何を感じさせるか」のほうが大事なんだよね。水星と月がぶつかってるけど、それでも心で感じたことを言葉にする。その葛藤ごと、表現にしてる感じがするんだ。普通じゃ届かない場所に、彼女の言葉はすっと入り込む。だからこそ、賛否があっても、ずっと残ってきたんじゃないかな。
火星と木星が乙女座・12ハウス・逆行にあるオノさんは、内面的なエネルギーが非常に強く、表には出にくいけれど精神的には常に何かを“燃やしている”タイプ。特に火星がこの位置にあると、自分自身の衝動や怒りを抑える傾向があり、それが身体的ストレスや疲労として現れやすくなります。
海王星が乙女座・11ハウスというのは、理想や夢を社会にどう表現するかがメンタルに影響しやすい配置です。現実と理想のギャップを強く感じるとき、内面的な迷いや無力感に襲われることもあり、創作や思想を通じて精神を保とうとする傾向があります。
月と海王星のスクエア(90度)は、感情の浮き沈みが激しく、特に“人の気配”や“場の空気”に影響を受けやすい配置。何かに感動しやすいぶん、傷つくポイントも多く、感情と現実の区別がつかなくなる瞬間も。月と火星も同じく90度を形成しており、衝動的な感情や怒りが自分でも予期せぬかたちで噴き出すことがあります。
一方で、12ハウスの火星・木星というのは、「静かな再生力」を象徴しています。ひとりの時間や、夢の中、瞑想的な時間に大きな癒しと回復があり、意識の奥深くでエネルギーを調整しているようなタイプです。
オノさんはね、見た目は静かでも、内側には“嵐みたいな感情”が渦巻いてることがあるかもね。火星も木星も12ハウスにあって、月と海王星がぶつかってる。その感情の波を、きっと作品や思想に変えてきたんじゃないかな。誰にも言わずに、ひとりで乗り越えてきた夜が、いくつもあるような気がするんだ。
太陽・水星・金星が水瓶座・5ハウスに集中しているオノさんは、「表現を通じて革命を起こす人」です。自己表現=創造=変革。それがそのまま人生の主軸になっている配置で、アーティストとしてだけでなく、思想家・社会的挑発者としても強い影響力を持つ生まれです。「自分らしく生きる」ことそのものが、作品になるような生き方です。
火星・木星が乙女座・12ハウス・逆行にあるこの配置は、内に秘めた強大な精神力を表します。外側からは穏やかに見えても、その奥では緻密な構想力と、怒りにも似たエネルギーが渦巻いていることも。誰にも見せないところで戦い、癒し、また立ち上がってきた人といえるでしょう。
冥王星が蟹座・10ハウスというのは、社会的に「深い情」と「圧倒的な存在感」を放つことを意味します。人の心を動かすことにかけて並外れた力を持ち、特に家庭的・母性的なテーマを扱うときに、時代の象徴となるほどの影響力を発揮する可能性もある配置です。
天王星が牡羊座・7ハウスにあることで、対人関係において「自分の道を貫く」姿勢が顕著です。パートナーシップの中にこそ刺激や革新を求め、常識に収まる関係を選ばない傾向も。相手との関係が「戦友」や「同志」に近くなることが多く、“恋人”というより“共闘者”という感覚でつながっているかもしれません。
オノさんはね、「自分を生きること=誰かを解放すること」なんだと思うんだ。5ハウスに水瓶座の天体が並んでるって、それくらい強烈な“生き方の表現者”。でも火星と木星は12ハウスだから、たぶんその裏で何度も苦しんで、再生してきた。ただ自由にやってきたんじゃなくて、“自由でいる覚悟”を何度も試されてきた人だと思うよ。
金星と土星のコンジャンクション(0度)は、愛や美に対して非常に誠実で、責任感を伴うスタンスを示します。オノさんは「好きなものを好きでいる」だけではなく、それを社会にどう伝えるか、どんな意味を込めるかに常に意識を向けてきた人でしょう。軽やかに見えて、その裏には強い意志と覚悟が宿っています。
月と水星のスクエア(90度)は、自分の感情をうまく言葉にするのが難しい配置で、誤解やすれ違いを生むことも。オノさんの表現が一部の人に強く響く一方で、別の人には理解されにくいのも、この配置が関係していそうです。彼女自身、何度も「伝えるとは何か」にぶつかってきたのではないでしょうか。
月と海王星のスクエア(90度)は、感情が幻想とつながりやすく、豊かなイマジネーションの源になります。芸術的表現においては大きな武器となる一方、現実との境界が曖昧になりやすく、心がふわりと浮いてしまうような不安定さも内包します。
火星と木星のコンジャンクション(0度・乙女座12ハウス)は、内面に眠る大きな信念と行動力の象徴です。外からは静かに見えても、内側では「こうであるべき」という強い意志が燃えていて、それが彼女の“祈りのような行動”につながっているように見えます。誰にも気づかれずに、世界を変えようとしてきた星の並びです。
オノさんのアスペクトを見てると、“言葉じゃなく、在り方で伝える”っていう感覚がすごく強くてね。月と水星、月と海王星がぶつかってるけど、それでも彼女は「感じたものをどうしても形にしたい」って衝動を止めなかった。たぶん、誤解されることも、孤独も全部込みで、“表現すること”を選び続けてきたんじゃないかな。
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