【 友近さんのホロスコープ 】
1973年8月2日 9時0分 | 愛知県 松山市
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[ アスペクト表 ] | ||||||||
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[ 天体の位置 ]
太陽 | 獅子座 | 09°33' | 11ハウス |
月 | 乙女座 | 22°30' | 12ハウス |
水星 | 蟹座 | 23°05' | 10ハウス |
金星 | 乙女座 | 09°32' | 12ハウス |
火星 | 牡羊座 | 24°59' | 8ハウス |
木星 | 水瓶座 | 06°52' R | 5ハウス |
土星 | 蟹座 | 00°00' | 10ハウス |
天王星 | 天秤座 | 19°29' | 1ハウス |
海王星 | 射手座 | 04°43' R | 3ハウス |
冥王星 | 天秤座 | 02°21' | 1ハウス |
Asc | 乙女座 | 27°11' | |
Mc | 双子座 | 26°54' |
[ ハウスのカスプ ]
1ハウス: | 乙女座 | 27°11' |
2ハウス: | 天秤座 | 23°59' |
3ハウス: | さそり座 | 24°21' |
4ハウス: | 射手座 | 26°54' |
5ハウス: | 山羊座 | 29°29' |
6ハウス: | 魚座 | 00°01' |
7ハウス: | 魚座 | 27°11' |
8ハウス: | 牡羊座 | 23°59' |
9ハウス: | 牡牛座 | 24°21' |
10ハウス: | 双子座 | 26°54' |
11ハウス: | 蟹座 | 29°29' |
12ハウス: | 乙女座 | 00°01' |
[ サイン区分 ]
火 : | 太陽 火星 海王星 |
土 : | 月 金星 |
風 : | 木星 天王星 冥王星 |
水 : | 水星 土星 |
活動宮: | 水星 火星 土星 天王星 冥王星 |
不動宮: | 太陽 木星 |
柔軟宮: | 月 金星 海王星 |
男性宮: | 太陽 火星 木星 天王星 海王星 冥王星 |
女性宮: | 月 水星 金星 土星 |
- 太陽:獅子座(11H) → 注目される場で自分を輝かせる存在感
- 月:乙女座(12H) → 繊細で観察力が高い、影で支える気質
- Asc:乙女座 → 清楚で知的、きちんと感のある印象
太陽が獅子座11ハウスにある友近さんは、表舞台に立ち、人とつながることで自分の存在意義を感じるタイプ。仲間やファンとの一体感の中でこそ、本来の輝きが増していきます。ユーモアや表現力に溢れ、自然と人を惹きつけるカリスマ性も。
月が乙女座12ハウスにあると、感情の動きは外に出にくく、他人の影に寄り添うような生き方になりがち。分析力や気配りに長けているため、誰かを支える役割にも向いていますが、心の中では「自分をわかってほしい」という思いも密かに抱えているのかもしれません。
アセンダント乙女座は、第一印象にきちんと感や誠実さがにじむタイプ。清潔感のある言葉づかいや立ち居振る舞いは、人に安心感を与えます。ただ、完璧を求めすぎて自分を追い込みやすい一面もあるので、意識的な“力の抜き方”が課題になることも。
友近さんはね、明るくて自由な空気の裏で、ずっと人を見つめ続けてる人かもしれない。どこかで「ちゃんと見ててね」って心の中でつぶやいてる感じがするんだ。笑わせながら、誰よりも場の空気を整えてるのは、彼女の“繊細さ”の証だと思う。それって、本当はすごく孤独な才能かもね。でも、だからこそ深くて、忘れられない人なんじゃないかな。
- 金星:乙女座(12H) → 無償の愛を密かに注ぐ、控えめな愛し方
- 火星:牡羊座(8H) → 情熱的かつ極端に深い愛情、直感勝負
- 7H:魚座 → 境界線のない、感覚でつながるパートナーシップを求める
金星が乙女座12ハウスにある友近さんは、恋愛においてとても奥ゆかしく、自分からぐいぐい行くタイプではありません。でも、内心では誰よりも相手のことを考えていて、気づかれない形で愛を届けようとします。相手の好みや生活リズムを覚えて、ちょっとした配慮を重ねる──そんな“見えない尽くし方”が彼女らしい愛の表現です。
火星が牡羊座8ハウスという配置は、一見穏やかそうに見えて、恋に落ちたときの情熱がとてつもなく激しいことを意味します。しかもその愛は、表面的なものではなく、“深層に入り込むような結びつき”を求める傾向が。理屈よりも直感で惹かれた相手に、すべてを賭けてしまう──そんな極端さを秘めています。
7ハウスが魚座の影響で、理屈ではなく“感覚”でつながる恋愛を望みます。肩書きや条件ではなく、「この人といると自然でいられるかどうか」。ときに相手と一体化しすぎて、境界が曖昧になることもありますが、彼女にとってはそれが“本物の愛”のかたちなのかもしれません。
友近さんね、「言わなくても分かってくれる人」をずっと探してる気がするんだよ。あれだけ人を笑わせるのに、自分のことになると不器用で、気づかれないように尽くしすぎちゃう。それでも誰かに、“そのままで愛される感覚”を味わったら…彼女の世界、もっと優しく広がっていくんじゃないかな。
- 金星:乙女座(12H) → 無意識レベルでの献身と気配り
- 火星:牡羊座(8H) → 強い結びつきと独占欲の共存
- 7H:魚座 → 境界のない関係を求める、精神的な結びつき
金星が乙女座12ハウスにある友近さんは、結婚においても「自分が何かしてあげたい」という気持ちが先に立つタイプ。誰かの“お世話係”のようなポジションに自然と入ってしまいやすく、相手にとっては非常に安心できる存在になるでしょう。けれど、自分の気持ちを我慢しすぎて、気づいたときには心がぽっかりしている…なんてことも。
火星が牡羊座8ハウスのため、パートナーとの関係性には“深さ”と“排他性”を求める傾向が強くなります。オープンな愛より、秘密めいた共犯関係のような密接なつながりを好むかもしれません。結婚という形で関係を結ぶときも、「誰にも壊されないもの」として強く守ろうとするでしょう。
7ハウス魚座は、現実よりも感覚に比重を置くため、「この人となら一緒にいて自然」と感じた瞬間に、結婚を視野に入れることもあります。ただ、現実的な生活リズムやルールが噛み合わないと、いつの間にかストレスが溜まっていくことも。理想と現実のギャップをどう乗りこなすかが、長続きのカギになるでしょう。
彼女ね、本当は“全部分かってるのに、黙って隣にいる”っていう愛し方が、一番安心できるのかも。でも、それって本当に通じ合える相手じゃないと成立しないから…少し時間がかかるんだろうね。彼女が誰かの“家”を感じたとき、それはきっと、静かだけど一生ものの愛になるんじゃないかな。
- 太陽:獅子座(11H) → チームの中で光る、創造的なリーダータイプ
- 水星:蟹座(10H) → 感情を伝える言葉で信頼を得る
- 木星:水瓶座(5H) → 個性が強み、ユニークな発想で運を引き寄せる
- MC:双子座 → 情報・表現・知性が職業のカギ
太陽が11ハウス獅子座という配置は、友近さんにとって「人と共鳴する場所」が仕事の舞台であることを示します。個人プレーも得意ですが、仲間との協力の中で自分らしさが輝く人。ユニットやコラボ企画、チームワーク型の表現などで真価を発揮するでしょう。
水星が蟹座10ハウスというのは、感情の機微を言葉に変換する力のある人。表現には必ず“心”が乗っていて、それが観る人の共感を呼びます。セリフひとつにも気持ちを込めることができるため、役者としてもMCとしても多才に活躍できる配置です。
木星が水瓶座5ハウスにあることで、奇抜なアイデアや個性的なパフォーマンスが“福の神”を引き寄せる鍵に。周囲と違う視点を持っていることこそが強み。常識にとらわれない企画や設定を打ち出したときに、彼女らしさが最も輝きます。
MC双子座は、情報発信や言葉、機転の良さが社会的評価につながる配置。メディアやトーク、文章やナレーションなど、言葉を操るすべての分野が“天職”としてハマる可能性を示しています。
友近さんって、笑わせながらも「何かちゃんと伝えたい」っていつも思ってる人かもしれないね。だから、どんなネタでも“人間味”がある。笑いの奥にある“感情”を、ちゃんと見せてくれるから、観る人の心に残るんだよ。それが、彼女の仕事の原動力であり、誰にも真似できない才能なんだと思う。
- 水星:蟹座(10H) → 感情をくみ取る聞き手、優しさのある言葉
- 天王星・冥王星:天秤座(1H) → 自分の個性で人を引き寄せる
- Asc:乙女座 → 丁寧な第一印象と知性
水星が蟹座10ハウスにあることで、話し方に感情や人情味がにじみます。相手の心の動きを感じ取る力が強く、ただ面白いだけではなく“人に寄り添う会話”ができるのが特徴。聞き役としても優れ、人の本音を引き出すのが上手です。
天王星・冥王星が天秤座1ハウスにある人は、第一印象に強烈な個性やカリスマ性をまとう傾向があります。「この人、何か違う」と思わせる空気感。それは突飛ではなく、どこか絶妙なバランスで“美しさと鋭さ”を共存させている感じ。特に対人面での突破力があります。
アセンダントが乙女座であることから、基本的には礼儀正しく、品のある受け答えをします。ただし、相手のちょっとした言葉にも反応しやすいため、内心では常に情報を分析し続けているような疲れを感じることも。
たぶんね、友近さんは「人の心が動く瞬間」を探してるんじゃないかな。笑いでも、会話でも。相手がふっと素に戻る瞬間、泣きそうになる手前の表情…そういうの、見逃さない人だと思う。だから彼女の言葉って、後からじわっと効いてくるんだよ。優しくて、深い。
- 月:乙女座(12H) → 繊細な神経と内面のストレス
- 土星:蟹座(10H) → 責任感からくる心身のプレッシャー
- 海王星:射手座(3H) → 情報過多や混乱に注意
月が乙女座12ハウスにあることで、表には出さないストレスを溜め込みやすい傾向があります。「ちゃんとしなきゃ」という思いが強く、それが無意識のうちに心と体を疲弊させることに。夜になると不安が強くなったり、ひとり反省会をしてしまうこともあるかもしれません。
土星が蟹座10ハウスというのは、社会的な期待や責任感を強く感じやすく、特に仕事において「ちゃんとしてなければ」というプレッシャーを背負いがち。人前では元気に振る舞っていても、帰宅後にどっと疲れる…そんな日も多いでしょう。
海王星が射手座3ハウスにある場合、情報や刺激に敏感で、気づかぬうちに心が混乱していることも。SNSや他人の言葉に影響されすぎると、自分がブレやすいタイプなので、意識的に“静かな時間”を確保することが大切です。
友近さんね、明るく見えても、夜になるとぐるぐる考えこんじゃう日…たくさんあったと思うんだ。自分にしか分からない“気の張り方”を、ずっと続けてきたんじゃないかな。でも、それって彼女がすごく“繊細で強い人”って証拠だよ。だからこそ、どうか時々は、自分をゆるめてあげてほしいな…って、勝手に思っちゃう。
- 太陽:獅子座(11H) → 共鳴と笑いの中で自己表現する、舞台体質
- 金星・月:乙女座(12H) → 控えめで、でも深い思いやりを秘めた人
- 火星:牡羊座(8H) → 突き動かされるような情熱の持ち主
- 天王星・冥王星:天秤座(1H) → 芯の強さと美意識の同居した個性派
太陽が獅子座11ハウスにある友近さんは、まさに「人とつながることで輝く」舞台向きの人。笑いという手段を通して、場にいる全員の心を一つにしたい──そんな“集団の中で光る才能”の持ち主です。仲間との即興劇や、誰かを巻き込むスタイルの表現は、彼女の太陽の位置そのものと言えるでしょう。
金星と月が乙女座12ハウスにあるというのは、外からは見えにくいけれど、とても深く優しい感性を持つ証。普段はふざけているように見せながら、実は相手の小さな変化にも気づいて、そっと寄り添える人です。言葉にせずとも「大丈夫かな」って心で見守っているような、影のケア能力に秀でた人物像。
火星が牡羊座8ハウスの彼女は、心の奥底で燃え上がるような強い信念を持っています。自分の世界観を守るためなら、ときに突き進む姿勢も見せるでしょう。ネタや役作りへのこだわり、1人芝居などの「濃い」表現も、まさにこの配置ならではの集中力と執着心です。
天王星・冥王星が天秤座1ハウスというのは、見た目や空気感に強い個性と圧を宿す配置。「一度会ったら忘れない人」になりやすく、しかもそれがイヤミではなく、どこか洒落たセンスやバランス感覚に裏打ちされています。人と違うことを恐れない、むしろ“違いこそ強み”と捉えているのではないでしょうか。
友近さんってね、見た目は自由でおもしろいのに、実はすっごく律儀で細やかな“職人”気質を持ってると思うんだ。誰にも見せないところで、笑いの裏に何層もの意味を重ねてる。“たまたま面白い人”じゃなくて、“計算して人の心を動かす人”。そういう“陰の強さ”があるから、彼女の芸は、時間が経っても色あせないんじゃないかな。
- 太陽(しし座) × 木星(みずがめ座)オポジション → 自信と誇張のバランス。“笑われること”を武器にする
- 太陽 × 海王星(いて座)トライン → 夢を演じる力。“キャラクターの中に真実を仕込む”
- 月(おとめ座) × 水星(かに座)セクスタイル → 細やかな観察と表現力。“人をよく見て、よく真似る”
- 水星 × 火星・天王星(かに×おひつじ×てんびん)Tスクエア → 言葉の衝動と即興性。“キレ芸と早口の説得力”
- 金星 × 海王星(おとめ×いて)スクエア → 愛され方に迷い。“自分の魅せ方”を模索する人
- 木星・海王星・冥王星の小三角(みずがめ×いて×てんびん) → 理想と笑いの調和。“社会を映す笑い”を生み出す力
まず注目すべきは、太陽と木星のオポジション(しし×みずがめ)。これは「自分らしさを押し出す」力と、「他人に合わせすぎる」不安定さが交錯する星。友近さんが“堂々としてるのに、繊細さも見える”のはこの星のダイナミズムから来ています。
また、太陽と海王星のトライン(しし×いて)は、キャラクターや役割を通して何かを伝える力。芸人でありながら、“女優的な没入感”や“ドラマのあるコント”を生み出せるのはこの配置によるものです。
さらに、月と水星のセクスタイル(おとめ×かに)は、人の仕草・口調・表情の観察と再現が極めてうまい配置。誰かのことを“再構成して演じる”力があり、キャラクターの中に“生身の誰か”を感じさせる才能を支えています。
一方で、水星・火星・天王星のTスクエアは、言葉にスピードとエッジが宿る構造。ボケよりツッコミ、説明よりツイスト。鋭い言葉で空気を変える力を持ち、“笑いに緊張感”を生み出せるのはこの星の影響です。
ただし、金星と海王星のスクエア(おとめ×いて)は、自己像と理想像がかみ合わず迷いやすい配置。“どう見られたいか”と“どう見えてしまうか”のギャップに悩むことが多く、表現においても“キャラの仮面”で守る傾向が見られます。
そして、木星・海王星・冥王星の小三角(みずがめ×いて×てんびん)は、“理想・幻想・社会性”が調和した非常に強い表現力を象徴。笑いを通して現代社会や人間関係を切り取り、“ただのネタ”を“人間ドラマ”に昇華できるのはこの構造の恩恵です。
友近さんのホロスコープは、“笑いで社会を映す、リアルと虚構の架け橋の星”。 キャラに入っていても、どこか本気。ふざけていても、どこか刺さる。笑いの中に“人間”を生きてるからこそ、共感が生まれるんだ。 この人は、“演じることで本音を伝えるために”生まれてきた感じがする。
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