【 松井秀喜さんのホロスコープ 】
1974年6月12日 1時10分 | 石川県 能美市
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[ アスペクト表 ] | ||||||||
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[ 天体の位置 ]
太陽 | 双子座 | 20°20' | 3ハウス |
月 | 魚座 | 04°42' | 12ハウス |
水星 | 蟹座 | 12°09' | 4ハウス |
金星 | 牡牛座 | 13°11' | 1ハウス |
火星 | 獅子座 | 01°36' | 5ハウス |
木星 | 魚座 | 16°47' | 12ハウス |
土星 | 蟹座 | 05°53' | 3ハウス |
天王星 | 天秤座 | 23°49' R | 7ハウス |
海王星 | 射手座 | 07°54' R | 8ハウス |
冥王星 | 天秤座 | 04°03' R | 6ハウス |
Asc | 牡羊座 | 13°51' | |
Mc | 山羊座 | 07°58' |
[ ハウスのカスプ ]
1ハウス: | 牡羊座 | 13°51' |
2ハウス: | 牡牛座 | 20°19' |
3ハウス: | 双子座 | 15°55' |
4ハウス: | 蟹座 | 07°58' |
5ハウス: | 獅子座 | 01°16' |
6ハウス: | 乙女座 | 01°04' |
7ハウス: | 天秤座 | 13°51' |
8ハウス: | さそり座 | 20°19' |
9ハウス: | 射手座 | 15°55' |
10ハウス: | 山羊座 | 07°58' |
11ハウス: | 水瓶座 | 01°16' |
12ハウス: | 魚座 | 01°04' |
[ サイン区分 ]
火 : | 火星 海王星 |
土 : | 金星 |
風 : | 太陽 天王星 冥王星 |
水 : | 月 水星 木星 土星 |
活動宮: | 水星 土星 天王星 冥王星 |
不動宮: | 金星 火星 |
柔軟宮: | 太陽 月 木星 海王星 |
男性宮: | 太陽 火星 天王星 海王星 冥王星 |
女性宮: | 月 水星 金星 木星 土星 |
松井秀喜さんの第一印象には、牡羊座らしいまっすぐさと、遠慮のない率直さがにじみ出ています。相手の目をしっかりと見つめ、言葉にも動作にも迷いがなく、すぐにでも動き出せる行動力を感じさせるでしょう。
そんな彼の本質を表す太陽は双子座。3ハウスにあることで、「伝える」「学ぶ」「話す」ことが彼の中核にあります。頭の回転が早く、常に周囲の情報をキャッチしては、それを自分の言葉で再構築するような知性が光ります。
けれども、月が魚座かつ12ハウスにあるという配置は、その明るさと裏腹に、とても繊細で人知れず疲れやすい面も持っていることを示しています。どこかで「一人の静かな時間がないと自分を保てない」と感じているかもしれません。
そしてこのAscのルーラー火星が獅子座5ハウスにあることは、自己表現や創造活動に対して強い情熱を持つことを意味します。野球という舞台でプレーすることそのものが、彼にとって“表現”であり、“人生の舞台”だったのでしょう。
月が12ハウスの魚座ってところがね…昔から、いつも「自分の心は見せずに、人の期待に応える」ことを選んできたんじゃないかな。人前では笑ってても、帰り道の車の中とか、ふと一人になった瞬間に心がぽつんと冷えてる、そんな夜があったと思う。火星が獅子座の5ハウスだから、あの人は“舞台”に立つことに意味を見出してた。勝ち負け以上に、「どう見せるか」に誇りがあったのかもね。
恋愛における松井さんは、外から見える雰囲気とは少しギャップがあるタイプかもしれません。牡牛座の金星が1ハウスにあることで、恋愛ではまず「信頼できるか」「安心できるか」を何よりも大切にします。派手さは求めないけれど、ひとたび心を許すと、深く濃い愛情を注ぐ傾向です。
一方で、火星が獅子座の5ハウスという配置は、内側には熱い想いが燃えていることを示します。人前で愛を表現するのが嫌いではなく、むしろ大切な人には堂々と気持ちを伝えたいと考えるでしょう。
7ハウスが天秤座にあることで、理想のパートナー像には「対等で美しく、バランスの取れた関係」が浮かびます。そしてそのルーラーである金星が牡牛座1ハウスにいることから、「一緒にいることでホッとできる」「自然体でいられる」という感覚が恋愛の決め手になるでしょう。
金星が牡牛座の1ハウスって、まるで「言葉じゃなくて、そばにいてくれる安心感」を求めてるみたい。一見クールに見えて、たぶんすごく感触を大切にするタイプ。たとえば、ぬくもりのある手とか、何気ない視線とかね。恋っていうより、“生活にしっかり根ざす愛”を育てたい人なんじゃないかな。火星が5ハウスだから、そのぶん情熱も本物だよ。
松井秀喜さんにとって、結婚は「人生の土台」であり、そこには多くを語らずともわかりあえる“静かな絆”を求めているようです。月が魚座かつ12ハウスにあることで、表面的な言葉よりも、深い部分でつながる感覚がなければ関係は長続きしないかもしれません。
太陽が双子座3ハウスというのは、意外にも“会話を楽しめる関係”を理想にしているということ。共通の話題があり、知的なやり取りができることが、彼にとっての「共に歩むパートナー像」に直結します。
7ハウス天秤座とそのルーラー金星が牡牛座1ハウスにあるため、「見た目の調和」や「日常の中の美意識」も無視できないポイントです。派手ではなくとも、毎日を丁寧に重ねていくような、そんな夫婦像がしっくりくるでしょう。
あの人、月が魚座の12ハウスにあるせいか、結婚は「寄り添って、でも干渉しすぎない」関係がいいんじゃないかな。たぶん、誰にも言わないけど、「疲れた日に、そっと背中をさすってくれる人」がいたら泣いちゃうかも。太陽が双子座3ハウスってのもあるし、会話が尽きない相手なら、自然と心も開いていけるんだろうね。
松井さんのMCは山羊座。これは、キャリアに対して極めて真面目かつ持続的に向き合う姿勢を表します。派手なスタートよりも、長い時間をかけて積み重ねることで評価されることを本能的に理解しているタイプ。結果よりプロセスを大事にする部分もありそうです。
2ハウスに牡牛座があることで、金銭面では非常に堅実で安定志向。派手に稼いでも無駄遣いはせず、「あるものを守る」「地道に増やす」ことを大切にします。信頼できる財務感覚を持っており、お金に振り回されるような生き方は選ばないでしょう。
6ハウスのサインは天秤座で、ルーラーの金星は1ハウス牡牛座。これは、自分自身の魅力や存在感が仕事の中でも重要な役割を果たすことを示しています。プレーヤーとしての姿勢、立ち居振る舞い、そして“人としての信頼感”が、彼の仕事運を引き上げる大きな要素です。
MCが山羊座って、どこか「勝つことより、恥じないこと」が大事だったのかもしれない。周囲が結果を騒いでいても、あの人はたぶん、「そこに至る姿勢」の方を気にしてたんじゃないかな。金星が1ハウスの牡牛座でもあるし、自分の“在り方”が仕事になるって、ちゃんと知ってた人かもね。
松井さんの水星は蟹座で4ハウスにあります。これは、感情を大事にした会話や、相手の心を察して言葉を選ぶ力があることを意味します。特に身近な人、家族や仲間に対しては、深い共感力をもって接しようとするところがあるでしょう。
3ハウスに太陽と土星が同居しているのも印象的です。言葉や学びに対して非常に真面目で、軽いノリではなく「言ったことには責任を持つ」スタンス。無駄口を好まず、言葉は慎重に、そして芯のあるものを選ぶはずです。
さらに、天王星が7ハウスにあることから、人間関係においては時に型破りな行動をとることも。たとえば、「なぜこの人と?」と周囲が驚くような人と意気投合するなど、彼自身の直感が強く働く領域でもあります。
水星が蟹座の4ハウスにあるってことはね、言葉には「安心させたい」って気持ちがこもってる人だよ。言わなくても察して、でも、あえて黙ってそっと寄り添う…そんな対人距離感を持ってるんじゃないかな。天王星が7ハウスってところを見ると、誰と心を通わせるか、その選び方にはちょっとした“革命”があるかもね。
月と木星がともに魚座の12ハウスにあるというのは、非常に繊細で共感力が高く、感情を溜め込みやすい配置です。普段は理性的にふるまっていても、心の奥底ではさまざまな感情が渦巻いており、それを一人で整理しようとする傾向が強いでしょう。
この配置は、人に癒しを与える力でもありますが、同時に自分自身の境界が曖昧になりやすく、他人の悲しみや怒りを“自分のことのように”感じてしまうこともあります。無意識のストレスが身体に影響することもあるかもしれません。
さらに、海王星が射手座8ハウスにあることで、精神的な深みや哲学的な問いに惹かれる性質があります。ときおり「生きる意味」について、深く自問自答するような瞬間もあるかもしれません。
月と木星が魚座12ハウスっていうのはね、優しさと疲れが同居する配置なんだよ。みんなの期待に応えて、静かに頑張って…でも、たまにベッドの中で「自分って誰なんだろう」って考えちゃう夜があるかもしれない。海王星が8ハウスだから、そういう時、夢とか感覚とか、目に見えないものが彼の救いになってたんじゃないかな。
松井さんの双子座太陽は、3ハウスでその力を最大限に発揮しています。インタビューや会見での受け答えの巧みさ、考えながら話す知的さは、この配置そのもの。彼にとって“語る”という行為自体が、生き方の一部だったのかもしれません。
金星が牡牛座1ハウスにあることで、その落ち着いた雰囲気と、どこか柔らかく上品な佇まいが生まれています。実直で、華美を好まず、それでいて品のある存在感は、まさにこの金星の影響。
火星が獅子座5ハウスにあることも非常に象徴的です。野球という「舞台」で、自らを燃やし、全力でぶつかる姿勢は、勝負の世界を“表現の場所”と見ていた彼ならでは。スポーツマンでありながら、どこか演者のような誇り高さが感じられます。
月と木星が魚座の12ハウスにあることで、内面には広大な“情の海”が広がっています。メディアでは見せない静かな優しさ、目に見えないところで誰かを想い、そっと手を差し伸べるような姿が想像されます。
火星が獅子座の5ハウスにあるってさ、それだけで「主役の座は譲らない」って感じがするんだよね。でも、月と木星が魚座の12ハウスにあるってことは、人に見せないとこでたくさん泣いてたかもね。勝っても負けても、いつも「自分の役割」ってものを、深く考えてたんじゃないかな。誰にも言わないでさ。
太陽と木星がスクエアという配置は、「自分の理想をどこまで現実にできるか」という葛藤を常に抱えていた証。誰よりも大きなビジョンを描きながらも、「本当にこれでいいのか」と立ち止まる瞬間があったのでしょう。
月と海王星の90度は、感情の境界線がとても曖昧になりやすく、周囲の空気に過剰に同調してしまうような繊細さを表します。時には「自分が何を感じているのかすらわからない」ような夜もあったのではないでしょうか。
その一方で、金星と木星がセクスタイルをとっていることで、美しさや穏やかさ、優しさを他者に届ける力に恵まれていました。あの笑顔や話し方に、どこか“安心感”を感じた人は多いはずです。
火星と冥王星の調和は、彼の内に秘めた「燃え尽きるまでやり抜く力」の証。何を言われてもぶれない強さと、自分の信じた道を突き進む底力が、そこにありました。
太陽と木星のスクエアって、“頑張ってるのに、まだ足りない”って、つい自分を責めちゃう配置なんだよ。月と海王星の90度もあるし、あの人はね、心の奥ではよく迷子になってたかも。「誰か、わかってほしい」って。でもね、火星と冥王星の調和があるから、迷いながらも絶対にやめなかった。だからこそ、人の心に残るんだろうね。
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