月齢のサインは「火」。上弦の月の生まれです

あなたのルナスコープのサインは「火」です。
火のサインの月は、輝く光と、漆黒の闇が半分づつの「上弦の月」になるとき。
その名の通り、火のサインはエネルギッシュで熱い領域ですが、一方で繊細な一面もあります。


【熱い心を持つチャレンジャー】

あなたは開拓者精神があり、なにごとにも積極的にチャレンジします。

独自の信念を持ち、他人から押し付けられたものをそのまま受け入れるような事はしません。
また、カラっとした性格であることが多く、落ち込んでも長引くことはあまりないでしょう。

「平凡＝退屈」であると考え、旅行を愛し、冒険に心躍らせます。　あなたが出不精なタイプならば、人並み外れて想像力が豊かで空想好き。理想的なシチュエーションや場所を、臨場感たっぷりに妄想することが出来ます。　そうした性質に磨きをかければ、アーティストとして大成する可能性もあります。

常に変化を求めるあなたは、ときに無謀であることも。その一生は波乱に富んだものとなるでしょう。

【言葉より行動】

火のサイン生まれの人は、机の上の理論よりも行動を重視する傾向がつよく、自分の目で見て、肌で触れたものにリアリティーを感じます。

また、回りくどい説明よりも、実際に体を動かすことで物事を理解しようとします。
リーダーの場合は、言葉少なに行動で示すタイプとなるでしょう。

活動的な人も多く存在しますが、その裏には、人から好かれたい、尊敬されたいという強い欲求が隠されています。　そうしたエネルギーの落としどころを見つける事は非常に重要であり、職業は実業家や広告・販売や出版などで才能を発揮するでしょう。
ケアやカウンセリングを必要とする人々に手を差し伸べるような職種も吉。

【風に戸惑う・・】

火のサインの月は、半分は輝く光、もう半分は漆黒の闇。

これはあなたの心の中に２人の人格があることを暗示しています。
１人は勝ち気で前向きな自分。もう１人はデリケートで弱気な自分です。

例えば、大胆な野心を見せたかと思えば、一転して、急に弱気になったりします。
あはたは、内面にとてもデリケートで柔らかい部分を持っているのです。

こうした２面性は、あなたの心に葛藤を生じさせ、誤解を生む原因にもなっています。

あなたは人に弱みを見せることは賢明でないと考え、つい強がって平気な素振りを見せてしまいます。
しかし、弱みを見せられない人間は案外もろいものです。

開運のヒントは、相手に心を開き、自己開示の練習をすることです。
いざという時にあなたを助けてくれる人も増えてくるでしょう。