「ゼルダの伝説」は ”いて座” で、「ダークソウル」は ”さそり座” っぽい?


目次
洞窟探検ってさそり座っぽいよね

クォッカちゃん
”冒険”って言えば、いて座だよね。でも洞窟を冒険するのはさそり座っぽい気がするんだ。Yodaさんはどう思う?

占星術師Yoda
まさに、いて座的冒険は、世界の全貌を知りたい、世界の広さを知りたい! という動機なのに対して、 さそり座的冒険は、洞窟の奥に隠された宝を見つけたい!っていう動機だよ。 いて座とさそり座はどちらも「未知を求める」星座だけど、求める“未知の質”と“冒険の動機”がめっちゃ違う。
🎯 いて座の冒険:「外の世界の“広さ”を体験したい」
いて座のモチベーションは、限界を突破したい、自由を拡大したい! というもの。
だから世界の真理、全体像、未知の文化、哲学、思想を探究したい!っていう動機がつよくて、「答えはどこか“外”にある」と信じることで前に進んでいく。
イメージ:
- 航海、旅、留学、バックパッカー、異文化交流
- 大きな空、大地、地平線、宇宙
📌 キーワード:
- 拡大・楽観・直感・真理・冒険心
- 例:「世界の果てを見てみたい」

占星術師Yoda
いて座の冒険は、スケールは広く、抽象的・理想主義的。フロンティア精神・宇宙探査・飛翔型だね!
🦂 さそり座の冒険:「内なる“深さ”に潜りたい」
さそり座のモチベーションは、見えないもの、隠されたもの、封印された真実を解明したいというもの。
だから心理・秘密・過去・死・恐れなど「タブー」への関心があったり、「答えは“奥”にある」「深く潜れば必ず何かがある」と信じて奥へ進んでいくんだ。
イメージ:
- 洞窟、地下迷宮、禁断の書、古代遺跡、死者の世界
- 黒い水、影、閉じられた扉、鍵、螺旋階段
📌 キーワード:
- 深層・変容・禁忌・真実・没入
- 例:「この洞窟の奥に眠る“何か”を知りたい」

占星術師Yoda
さそり座の冒険は、スケールは狭くても、濃くて深い。内的・心理的・解剖型の冒険になる!
🔍 比較まとめ
項目 | いて座の冒険 | さそり座の冒険 |
---|---|---|
方向 | 外へ、広く、遠く | 内へ、深く、下へ |
探すもの | 世界の意味、真理、知識 | 隠された宝、秘密、力 |
動機 | 拡大・成長・解放 | 探索・統合・変容 |
フィールド | 異国、宇宙、未知の文化 | 洞窟、記憶、闇、死の象徴 |
タイプ | 哲学者・冒険家 | 心理学者・探偵・ネクロマンサー |
🎨 一言でたとえると:
- いて座の冒険は「大航海時代」
- さそり座の冒険は「地底探検×禁断の扉」
✨ 面白い補足:
- いて座は「地図にない場所を目指す」
- さそり座は「地図の“裏”にある秘密を暴く」
だから、例えばRPGゲームなら:
いて座はワールドマップを制覇したい。
さそり座は裏ダンジョンのラスボスと契約したい(笑)
さそり座は、"冒険"というより"探検"

クォッカちゃん
なるほど さそり座って、冒険というより"探検"という要素が強いわけか

占星術師Yoda
うん。まさに、さそり座の冒険は、「探検(=危険を伴う深層調査)」に近いよね。
🔍「冒険」と「探検」のニュアンスの違いで見ると:
用語 | イメージ | 星座的対応 |
---|---|---|
🧭 冒険(Adventure) | 未知の広い世界を旅する。自由・理想・チャレンジ。 | いて座(拡大) |
🧪 探検(Exploration) | 闇・深層・危険地帯に潜って「何かを見つけ出す」 | さそり座(深層) |
🦂 さそり座の探検性について
いて座は、「明るい未知」に向かってただ旅立つんだけど、
さそり座は、ときに「暗い闇」へと進んでいくんだよね。
例えば、封印された場所・誰も見たがらない深淵とか…
モチベーションは、「知りたいという欲+手に入れたいという執念」
そして、その先にある光を求めて。
💬 だから、さそり座の「探検」は次のようなキーワードと結びつく:
「禁断・秘密・過去・魂・記憶・死・性・再生・儀式・心理・トラウマ」
神話で言えば、冥界下り(オルフェウス、イナンナ)かな。
SFで言えば、記憶の中に潜る探偵(『インセプション』『ブレードランナー2049』)が近い。
ゲームで言えば、「ゼルダ」より「ダークソウル」的な重厚感とリスクがあるのが、さそり座っぽい。

クォッカちゃん
まぁ…ゼルダでも洞窟探検はあるけどね。

占星術師Yoda
面白いRPGってさ、いて座っぽさと、さそり座っぽさが上手にミックスされてるよね

クォッカちゃん
確かに! 世界を知るために世界を旅して(いて座)、真実を暴くために奥に潜る(さそり座)というわけだ

占星術師Yoda
いて座が光の冒険家 なら さそり座は 闇の探検者って感じかもね!