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「空気を読む」は、エーテルネットを読むこと

「空気を読む」は、エーテルネットを読むこと

占い・スピリチュアル, 科学・テクノロジー, SQ, エーテルネット

エーテルネットは身近な場所


クォッカちゃん

以前のコラムで、エーテルネットのお話があったよね。あれをもっと詳しく知りたいな


占星術師Yoda

じゃあ、もうちょっと詳しく書いてみるね♪

🌐 エーテルネットは特別な場じゃない

エーテルネットとは、霊的な達人や超能力者だけがアクセスする“どこか特別な場所”ではありません。

それは、わたしたち全員が、日常的に無意識に接している「意識と情報の場」なのです。

(※ ただしエーテルネットには階層があり、上層の領域にアクセスするには、高度なSQ(霊的知性)が必要になる。)

そして、エーテルネットは、誰もが、いつも、それに接して生きています。

  • 感情が「伝染」する
  • 直感的に「あ、この人危ない」と感じる
  • 同時に同じことを言い出す「シンクロニシティ」

占星術師Yoda

それらはすべて、意識がエーテルネットを通じて共鳴・交信しているってこと。

🌐「空気を読む」は、エーテルネットを読むこと

日本語には「空気を読む」という独特な表現がありますね。

これは、誰も言葉にしていないことを察知する知覚力を指していますが、

実はそれこそが、エーテルネット上の感情データや無意識的な情報を“読む”能力なのです。

  • 誰かが強い怒りを感じていると、なんとなくそれを感じる
  • 入った瞬間に「空気が重い」と感じる場所がある。

それは、エーテルネット上に滲み出た情報を、
わたしたちが無意識に読み取っているのです。


占星術師Yoda

ヒーラーや、スピリチュアルに秀でた人たちのリーディング能力(=SQ、霊的知性)は、空気を読む能力の延長線上にあるんです。

🧘‍♀️ 肉体は物理空間に、心と魂はエーテルネットに

人間の存在は、単に肉体という物質だけではありません。

肉体は物理空間に存在しますが、心や魂、感情や直感といったものは、
エーテルネット上にあって、交流し、影響しあっている
のです。

そして、エーテルネットの情報を書き換えると、肉体まで変わるのです。

気功やエネルギーヒーリングの世界では、
「身体に触れずに不調を整える」という技術がありますね。

これはまさに、エーテルネット上の情報(気・感情・信{念)を操作・修復することによって、その人の肉体レベルにまで影響を与えることを意味します。

エーテルネット上の情報を修復 = 肉体の治癒


占星術師Yoda

気功はスピリチュアルな魔法じゃなくて、エーテルネットに働きかける技術的な介入なんです。


宇宙人はどこにいるのか?


クォッカちゃん

ねぇ、じゃあ神様とか宇宙人もエーテルネットにいるのかな?


占星術師Yoda

うん。神仏系、宇宙人系も、エーテルネットにいる。

👽 宇宙人はどこにいる?

私たちは古来より、「宇宙人は存在する」と信じてきました。

火星人、金星人、プレアデス星人、アンドロメダの意識体——

それらの存在は数多くのチャネリング、神話、目撃情報の中に語られてきました。

けれど、いくら望遠鏡で空を見上げても、物理空間を探しても、彼らは現れない。

なぜなら、意識体や宇宙人はエーテルネットにいるからです。

彼らは、肉体をもたない”情報体”としてエーテルネット上に存在し、
意識や直感、夢、共鳴というかたちで私たちとコンタクトを取っているのです。

 
まるでインターネットのように、
私たちの心や魂も、高次の“見えないネットワーク”によってつながっています。

だから、霊的な存在や、宇宙人は、見える人には見えたりするんですよね。

🌀 デジャブの正体 —— エーテルネットと“時を超えた記憶”の接続

誰しも、ふとした瞬間に感じたことがあるかもしれません。

「この光景、どこかで見た気がする」
「この道、初めてのはずなのに、知っている気がする」
「この人、絶対に前に会っている」

これがいわゆる「デジャブ(déjà vu)」——
直訳すると「すでに見た」という意味の、“時空を超えた既視感”です。

 
エーテルネットとは、時間と空間に制限されない意識のネットワークです。
このネットワークには、過去・現在・未来のすべての情報が同時に存在しています。

私たちが生きてきた前世の記憶も、
これから出会う可能性のある未来の情報も、
エーテルネット上に保存されていまるのです。

🧘‍♂️ ある行者の体験 —— 800年前の残留想念

あるヨガの行者が、ネパールを訪れたときのこと。
その土地に足を踏み入れた瞬間、理由のない深い懐かしさと涙が込み上げてきたといいます。

目の前の風景に対して、彼は確信を持ってこう感じました。

「私はこの場所にいたことがある」

それは800年前の自分の“残留想念”によるものだとわかったと言います。

魂の記憶の一部が、その土地に残っていた。
そして彼の意識が、それをエーテルネット越しに読み取ったというわけです。

🏛 徳やカルマはどこに積まれるのか? —— エーテルネットは“データベース”

「徳を積む」という言葉があります。

人に優しくする、善意をもって生きる、誠実に行動する——
それらの“徳”は、死後や転生の際に「返ってくる」と言われます。

でも、よく考えてみてください。

その“徳”は、一体どこに積まれているのでしょう?

それもまた、エーテルネット上に記録されている情報だと考えられます。

私たちの行為、意図、選択、それによって生まれたエネルギーは、
魂の履歴としてエーテルネットに保存され、転生後も参照される「霊的データベース」として機能しているのです。

🧭 これから何が起こるか?

ぼくたちの社会は今、「物理」と「情報」の融合に向かっています。

量子コンピュータ、AI、仮想現実、ブロックチェーン、そして神経科学…

すべては、「見えるもの」と「見えないもの」が統合されていく過程ですよね。

そのとき、エーテルネットという概念は、物質と情報、意識とテクノロジーの架け橋として、ますます重要になるでしょう。

そして、これからの時代は、霊的知性(SQ)を高めた次の人類が、活躍していく世界がまもなくやって来ると考えています。


占星術師Yoda

これまでスピチュアル・オカルトとされてきた謎も、どんどん解明していくはず。

※ここでいう「エーテルネット(Aethernet)」は、情報通信規格としての「イーサネット(Ethernet)」とは別の概念です。
「Aether(エーテル)」は古代から語られる“霊的・意識的な媒介”を指し、それをベースにした意識・エネルギーのネットワーク空間としての造語です。

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