ヒーラーやセラピストに向いてるホロスコープのポイント

🌿 セラピスト・ヒーラーに関連する天体は？

セラピスト・ヒーラーに関連する天体と意味

天体	キーワード	解説
🌙 月	感情・ケア・共感	クライアントの感情に寄り添う力、母性的な癒し。月が強いと「人の気持ちがわかる」。
♆ 海王星	霊性・癒し・直感・共感	目に見えないものを感じとる力、スピリチュアル・エネルギーワーク系ヒーラーに多い。
♇ 冥王星	再生・深層心理・変容	トラウマの癒し、カウンセリング、心理療法。深い変容をもたらす「魂レベルのヒーリング」に対応。
♃ 木星	教え導く・信頼・スピリチュアル哲学	癒し手として知識を伝える、精神的な導師的役割。ホリスティック医療や東洋思想と親和性がある。
♄ 土星	実務・忍耐・構築・責任	心理カウンセラー的な「構造的に癒す」スタイル。信頼感があり、安心を与えるプロ的な存在。

🌟 それぞれのヒーラータイプ

タイプ	関連天体	傾向
🧠 心理カウンセラー型	月・冥王星・土星	深い共感力と内面の変容を扱う力。聞き手として信頼される。
🌌 スピリチュアルヒーラー型	海王星・木星・月	直感力・夢・共鳴力で癒す。オーラや波動・過去世・潜在意識などに敏感。
📚 教育・指導ヒーラー型	木星・水星・太陽	ヒーリング知識を教える側。セミナーや講座を開催する。
🧘‍♀️ ボディワーカー型	火星・金星・土星	身体感覚に敏感で、整体・アロマ・タッチケア・ヨガなどが得意。

💡 セラピストの素質を読むときはここも重要：

観点	内容
ハウス	特に6ハウス（奉仕・癒しの現場）、8ハウス（変容）、12ハウス（潜在意識）
サイン	魚座（スピリチュアル）、蠍座（心理深掘り）、蟹座（ケア）、乙女座（調整）など
アスペクト	月・海王星・冥王星のコンジャンクション／トライン → 癒す力の強さや方向性を見る手がかりに

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月×海王星／冥王星のアスペクトについて

🔮 まず基本の対応関係

天体	象徴する癒しの質
🌙 月	共感、安心、感情的なつながり（癒す側の“ハート”）
♆ 海王星	無条件の愛、スピリチュアル、波動・エネルギー的癒し
♇ 冥王星	深層心理、トラウマ、再生・変容の癒し（魂レベル）

🌟 各組み合わせ別：癒す力の強さと方向性

① 月 × 海王星：コンジャンクション

🔹 癒す力：

非常に高い感受性と共鳴力があって、他人の感情や痛みを“自分のことのように”感じる
癒す力というより、存在そのものが癒し、みたいな感じになる。

🔹 癒しの方向性：

スピリチュアル／波動／夢や芸術とか、非言語的な癒しになるかな
自然、音楽、瞑想、アートセラピーとかにも向いている
「何かをしてあげる」より「一緒にいてあげる」が癒しになる

② 月 × 海王星：トライン

（同じエレメントで120度の調和）

🔹 癒す力：

感情的に安定しながら、直感や共感力を自然に使えるます。
ヒーリングやエネルギーワークがナチュラルに身につくタイプ。

🔹 癒しの方向性：

セラピストとして自然体で癒せる才能あり。
スピリチュアル要素を地に足をつけて扱えるから、リラックス、自然療法、アロマ、感性を活かす癒しが向いてる。

③ 月 × 冥王星：コンジャンクション

極めて強い心理洞察力とトラウマ処理能力があるタイプ。
しかも他人の「痛み」「怒り」「恐怖」に飲まれず、寄り添って伴走できるから、「魂の深層に触れる」レベルのヒーリング力がある

🔹 癒しの方向性：

心理セラピスト・カウンセラー・コーチ。

トラウマ治療、過去の再解釈、影の統合、インナーチャイルドワークとか、
突破的で変容を促すことができるから。相手の人生を“本気で変える”ヒーラーに向いてる。

④ 月 × 冥王星：トライン

🔹 癒す力：

深い感情と心理の流れを読み取る力がありつつ、冷静に対応できる。
共感しすぎず、でも深く触れる“絶妙なバランス”があるから、クライアントに安心と変化の両方を提供できる。

🔹 癒しの方向性：

心理＋実務（例：心理カウンセラー、看護・福祉・教育系）
セミナーとか対話型のヒーリングが得意なタイプ。
一人ひとりに寄り添いつつ、大きな集団にも影響を与えられるヒーラーにも向いてる。

🌟 まとめると・・

組み合わせ	癒す力の強さ	傾向	向く領域
月×海王星：コンジャ	★★★★★	感性・エネルギー	アート・瞑想・共感
月×海王星：トライン	★★★★☆	ナチュラル・安心	ヒーリング・セラピー
月×冥王星：コンジャ	★★★★★	深層心理・変容	カウンセリング・再生療法
月×冥王星：トライン	★★★★☆	調和＋深み	メンタル支援・教育現場

（※ ホロスコープは >>こちらのページ から作れます）