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金星人「オムネク・オネク」の証言③ 〜火星や木星、土星、水星などにも文明がある〜

金星人「オムネク・オネク」の証言③ 〜火星や木星、土星、水星などにも文明がある〜

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・・さて、 >>前回コラムに続き、今回は、太陽系の金星以外の惑星の文明について解説します♪

金星以外の惑星にも文明はあるのか?

金星人オムネク・オネクの似顔絵金星人オムネク・オネク

オムネク・オネクは講演や著書、インタビューの中で、火星・木星・土星など、他の太陽系惑星にも文明や都市が存在すると語っています。
ただし、これらも地球の天文学が観測する「物質次元」ではなく、高次の波動領域(エーテル界・アストラル界)に属しているため、私たちの望遠鏡や探査機には見えません。

火星の文明
火星の文明

オムネクによると、火星にもかつては物理的文明が栄えていたそうです。

しかし大規模な環境変動や戦争により、今は高次元領域に移行したとのこと。
一部の都市は地下や保護ドーム内に存在。

火星人は金星人よりも技術的志向が強く、やや無骨な文化を持つ。

金星人と火星人は交流がありますが、精神性よりも実用的なプロジェクトで協力することが多いようです。

月の文明
月の文明

太古には月にも高次文明が存在していたけど、
現在は物理的表面ではなく高次元層に都市があるらしい。

月は「地球と宇宙をつなぐ中継拠点」として機能しているんだって。

水星の文明
水星の文明

水星は物理的には太陽に近すぎて人は住めません。
しかし、高次元層では太陽エネルギーを直接利用する文明が存在するとのこと。

水星人は「エネルギー技術のマスター」として知られ、他惑星への電磁・光エネルギー供給システムを担当。 都市は透明なドーム状で、太陽光を変換する巨大な結晶構造があるそうです。

木星の文明
木星の文明

木星は巨大ガス惑星で、物理的表面には住めません。

オムネクによると、木星の高層大気の上層部や、高次元層に浮かぶ形で都市が存在するそう。

木星人は哲学者気質で、精神性・宇宙意識の探求に長けていて、
金星人から見ると「深遠な叡智を持つが、日常的な軽やかさには欠ける」印象なのだとか。

木星の文明は芸術や科学というより、意識の探究と宇宙の法則研究が主軸。

土星の文明
土星の文明

土星の高次元文明は極めて厳粛で秩序正しい。

「時間の管理」や「カルマの記録」など、宇宙の秩序に関わる役割を担う存在が多いようです。

都市は荘厳で、金色や白を基調とした神殿のような建築が多いとされる。
金星人とは性格が大きく異なり、土星人は冗談や軽い娯楽が少ないとのこと。

オムネクは「土星人と会うと、背筋が自然に伸びるような感覚になる」と表現しています。


クォッカちゃん

ほぇ〜… 地球以外の惑星には高度な文明がいっぱいあるんだね…もしや地球ってけっこう遅れてる!?


占星術師Yoda

オムネクによれば、地球は太陽系の中でも「進化の遅い弟分」のような位置づけらしい。彼らは地球のことを"カルナーア"と呼んでて「ネガティブな子供」という意味なんだって


クォッカちゃん

"カルナーア"かぁ…「聞かん坊」とか「やんちゃ坊主」みたいな感じなのかな。


占星術師Yoda

でも決して、地球を見下しているわけじゃない。オムネクによれば、他惑星の人々は、地球の霊的成長をサポートしているんだって。

金星人は主に「愛と調和」の面から、
火星人は「技術的なインスピレーション」の面から、
木星人や土星人は「叡智と秩序」の面から、それぞれ地球に働きかけているのだそうです。


天王星や海王星、冥王星にも都市があるのか?

オムネク・オネクは天王星・海王星・冥王星についても、
「高次元領域には文明や都市が存在する」と語っています。

天王星の文明
天王星の文明

波動的に非常に高く、オムネクは「芸術と科学の融合都市」と表現しています。

天王星人は発想力と独創性に富み、宇宙全体の文化交流のハブ的役割を持っています。

都市は、空間的に広がった多層構造で、空と大地の境界が曖昧な景観だそうです。


占星術師Yoda

金星人は調和を重んじるけど、天王星人はあえて波動を揺さぶる創造を好むんだって。

海王星の文明
海王星の文明

「水の惑星」として、高次元層では巨大な海洋と浮遊都市が広がっている。

海王星人は感情と直感の達人で、ヒーリング技術や感情波動のコントロールに長ける。

都市は半透明の建築物が海上に浮かび、イルカやクジラに似た知的生物と共生している。


占星術師Yoda

金星人も愛と調和を重視するけど、海王星人はさらに感情と夢の領域に深く入るらしいよ。

冥王星の文明
冥王星の文明

太陽系の境界に位置し、「ゲートキーパー的役割」を持つそう。

高次元層では、次元間の通行や転生の管理拠点として機能。

都市は少なくて、代わりに巨大なポータル施設や意識の中継基地が多いらしい。


占星術師Yoda

冥王星人っていうのはミステリアスな人々らしいね。金星人と違って、冥王星人は必要な時にしか外部と関わらないんだって。

(※オムネクによると、じつは太陽系には惑星は12個あると語っているのです。つまり冥王星よりも外側にさらに3つの惑星があると。そこにはまだ人間は住んでいないそう。しかしオムネクが金星を離れてから何か変化があったかもしれないとも語っています。僕たち西洋占星術を学ぶ者にとって、12サイン、12ハウス、そして惑星が12個あればシックリくる感じがしますね)

衛星にも高次文明が存在する

地球に衛星はひとつあります(=月)
土星には80個くらい、天王星は27個、海王星は14個くらい月(衛星)があります。

そうした大型惑星(土星・木星・天王星・海王星)に多数ある衛星の中には、母惑星の高次文明と連動した都市や施設があるそう。 衛星は「研究拠点」「観測所」「中継基地」「学びの場」として使われることが多い。

衛星では、主星の文化的影響を受けながらも、衛星独自の小規模文明がある場合もあるのだとか。

土星の衛星群(80個以上)

土星は秩序と時間管理の役割を持つため、衛星は主に「カルマの記録」「魂の調整」「時空間の観測」などの機能を担う。 特にタイタン(Titan)やレア(Rhea)の高次元層には都市的構造があり、来訪者用の学びの場もあるとされる。

天王星の衛星群(27個)

天王星は革新と芸術の星なので、衛星は「実験都市」「創造実験室」のような役割を果たす。
ミランダ(Miranda)やティタニア(Titania)は、エネルギーアートや次元間交流の拠点とされる。

海王星の衛星群(14個)

海王星は感情・直感・夢を司るため、衛星は「ヒーリングセンター」「感情エネルギーの調整基地」として機能。
最大の衛星トリトン(Triton)は、霊的学びの場であり、地球から来た魂の休息地にもなるという話も。

(※オムネクによると、すべての衛星に都市があるわけではないそう。
無人(無文明)の衛星は、自然エネルギーの採取や観測専用の拠点として使われる。
高次文明は環境を破壊せず、物理的痕跡をほとんど残さないため、地球の探査機や観測では確認できない)


オムネクが語る、地球を訪れている宇宙人を見分ける3つのポイント


クォッカちゃん

それほど高度な文明なら、地球にもやって来てるんだろうね…


占星術師Yoda

オムネクによると宇宙人は、科学者とか政府の要人なんかに紛れ込んで、地球に来ているらしいんだ。

1. 外見的なヒント

多くの訪問者は地球人の肉体に転生するか、人間に酷似した肉体を持つため、外見はほぼ地球人と同じ。

ただし、よく見ると以下のような特徴が現れることがある:

  • 瞳の輝きや色の深みが普通よりも強い(光を反射しているように見える)。
  • 肌の質感が滑らかで年齢感がつかみにくい。
  • 表情が穏やかで、感情の揺れ幅が小さい。
  • 身体的な動きが無駄なく、静かなエネルギーを放つ。
2. 波動・雰囲気による識別
  • 近くにいると安心感や落ち着き、時間感覚の変化を感じる。
  • 会話をすると、言葉よりも感情や意図が直接伝わる感覚(軽いテレパシー)を持つ。
  • 人混みでもエネルギー的に浮いて見えることがある。
3. 能力的なサイン
  • ヒーリング、直感、予知的な洞察などが自然にできる。
  • 機械や電気系統に触れると誤作動が起きる(波動の影響)。
  • 動物や子どもに好かれやすい。

宇宙からの訪問者のほとんどは、自分が宇宙由来であることを公にしない。
これは、地球人の社会構造や恐れの反応を避けるためなんだって。


無自覚だけど自分自身が宇宙人だった、というパターン

オムネクによると「無自覚だけど自分自身が宇宙由来である」というケースもあるらしい。


クォッカちゃん

ど、どうりで… ぼく地球人じゃない気がしてたんだ……


占星術師Yoda

クォッカちゃん、君はそもそも "人"じゃないよね…!?

以下は、オムネクによる無自覚型・宇宙人魂のパターンです

1. 転生により記憶を喪失してる

地球に来る際、多くの魂は前世や出身星の記憶をほぼ完全に封印して生まれます。
これは「地球体験を純粋に味わうため」と、「現地人として適応するため」の仕組み。
魂レベルでは宇宙人だけど、本人は自分を普通の地球人だと思って生きているパターン。

2. 部分的な感覚の残存がある

無自覚型宇宙人は、子どもの頃から以下のような傾向が出やすいそう。
あなたは当てはまるかな?

  • 地球社会の価値観に違和感がある。
  • 自然や動物への深い共感。
  • 技術や科学、芸術、精神世界への異常な早熟ぶり。
  • 「自分はここ(地球)の人間ではない気がする」という漠然とした感覚

例えば:

👉 無自覚型・火星人:技術的才能や構造的思考が突出していることが多い。
👉 無自覚型・木星人:哲学・精神探求に幼少期から興味を持つ。
👉 無自覚型・土星人:秩序やルール、正義感に非常に強くこだわる。
👉 無自覚型・金星人:調和志向・芸術性・平和的性格が目立つ。

(※これらはあくまで傾向であり、全員がはっきりと現れるわけではない)

3. 地球の”常識”がしっくりこない

純粋な地球人とは、過去の転生サイクルのほとんど、もしくは全てを地球上で繰り返してきた魂。

彼らは、他の惑星や星系に転生した経験がほとんどないんだって。だから地球の環境や社会の波動と同調しやすく、地球の文化・歴史・物質的価値観に自然に馴染めるのだとか。

一方で、宇宙由来の魂は、過去生の大半を他の惑星・星系で過ごし、特定の目的や使命を持って地球に転生してきた存在。 そうした人はスピリチュアルに関心があったり、なんか他の人と違うな〜という感覚があったりする。

オムネクによると、こうした無自覚な宇宙人魂は、地球の進化を内側から助ける存在であり、派手な活動をしなくても存在そのものが役割を果たしているんだって。

・・オムネクはこう言います。

「もしあなたが自分を“少し変わっている”と感じ、
この世界の常識がしっくりこないなら、
それは魂が地球外の記憶を持っているサインかもしれません。」


占星術師Yoda

そういえば僕はエネルギーワークの先生に「スピリチュアルに興味があったり、ヒーリングが上手にできちゃう人は、たいてい宇宙由来の魂です」って言われたことがある (笑

・・今、これを読んでいるあなたも、宇宙由来の魂である可能性高し!

さて、次のコラムでは、いよいよ金星人オムネク・オネクの視点を絡めて、西洋占星術について踏み込んでいこうと思います。


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