金星人「オムネク・オネク」の証言① 〜金星人ってどんな人たち?〜


目次
オムネク・オネクってどんな人?
💫 地球にやってきた金星人

オムネク・オネク(omnec onec)は、自らを金星人と名乗る女性で、1990年代から欧米のニューエイジ界で注目を集めたコンタクティ(地球外知的生命との接触者)です。

クォッカちゃん
でも金星って表面温度460度で、硫酸の雨が降ってるって聞いたけど… 生命は存在するの?

占星術師Yoda
そこが面白いとこなんだけど、金星には、物理次元とは違った高次元層があるんだって。オムネクによると、そこには豊かな都市や文明が存在してるそう。ちなみに水星や月、火星、木星、土星、その他惑星にもそうした都市があるそうだよ。
金星って物理的観測では灼熱の惑星ですが、高次元層には豊かな都市や文明が存在し、彼女はその中の都市「テロニア」出身だといいます。
💫 オムネク・オネクはなぜ地球に来た?
オムネクは、1955年、ある使命を帯びて地球に到来しました。
彼女の使命とは、地球人に「愛・調和・宇宙意識」を伝え、物質文明から精神文明へのシフトを助けること。
著書『From Venus I Came』では、金星文明の暮らし、宇宙の法則、魂の転生、そして他惑星との関わりを詳細に語っています。
アメリカ・テネシー州でバス事故に遭い亡くなった少女シーラとすり替わる形で人間社会に紛れ込むことに成功したらしい。
(このとき同じく金星人の伯父オディンのサポートがあったそう)

占星術師Yoda
つまり彼女は、地球人の体に入り込んだ(ウォークイン)わけじゃなくて、金星で物質的な肉体を作ってから、地球にやってきたというワケだ。
💫 金星の都市「テロニア」とは?

オムネク・オネクは、金星の“高次元的レベル”に存在する都市「テロニア」出身だそう。
そして「チュートニア」という都市で育ったといいます。
(空がカラフルなのは、自らの想念によって環境を作れるからなのだとか…)
テロニアやチュートニアは、「エーテル界(アストラル界)に存在する金星の高次都市」であり、望遠鏡で見ても見つけられない。
これは地球人の目に見える物理的空間とは異なる「波動的次元」にあるからです。
テクノロジー:
テクノロジーは、反重力浮遊装置、クリーンエネルギー、意識制御による操作技術が使われる。
自然との共生が徹底しており、都市も植物と調和して設計されている。
食事は主にエネルギー変換による光の摂取(いわば「プラーナ」的な栄養)。
肉体はより精妙で、病気という概念はほとんど存在しない。
言葉ではなくテレパシーでコミュニケーションをする。(シンボルを送り合うのだとか…)
・・これ、相手のことが全部わかっちゃいそうで怖いけど、誤解や争いが生まれないよう、感情は常に整えられているらしい。
教育について:
文明レベルと極めて高く、テレパシーや反重力、エネルギー変換技術など、地球よりはるかに進んだ精神文明・科学技術があるそうです。
金星では、記憶を詰め込む教育ではなく、「魂の成長・宇宙法則の理解」に基づく教育がされているそう。
またテレパシー、ヒーリング、エネルギーの扱い方、宇宙の構造、カルマと転生、クリエイティビティ(アート、音楽)なども盛んで、
物理学とスピリチュアリティが統合されているとのこと。

クォッカちゃん
テレパシー通信とか、反重力装置とか、まるでSFの世界そのものだね!
💫 金星の社会構造とか、政治的システム
家族の概念:
金星では、地球のような核家族制度ではなく、共同体的・魂のつながりに基づいたファミリーが形成される。
血縁よりも魂の相性や目的で結ばれます。そして子どもは「親」ではなく、社会全体のコミューンのようなところで育てるようです。
親子関係:
子どもは過去生の記憶を保ったまま生まれることが多く、幼少期から成熟した意識を持っている。
また支配や所有の概念はなく、尊重と自由意志が重視される。
お金は存在しない:
びっくりするけど、金星の文明には、お金というものが存在しないそう。
必要なものはすべてエネルギーで創造または共有する。
だから所有欲や貧富の差が存在しない。
法律は「宇宙法(ユニバーサル・ロウ)」に従う。
すべての存在が内面の倫理観を持ち、自主的に行動している。
各魂が自らの役割を自然に理解し、それに沿って行動できる、理想的な世界のよう。
彼女の言葉を借りれば:
「金星の人々は、物質と精神のバランスを完全に取り戻した地球人の未来の姿です。」

占星術師Yoda
オムネクは、テロニア文明をただの空想的な理想じゃなくて、「人類が進化した先にある未来の青写真」として紹介しています。
オムネク・オムネクによると、金星人はこんな特徴がある

クォッカちゃん
なるほど〜 金星人ってどんな人たちなのかな?

占星術師Yoda
地球人からは見えない体をもっているけど、見た目は僕らとあまり変わらないみたい。
肉体は高次元の物質でできている
金星人は、地球人の物理的肉体よりも波動が高く、密度が低い物質で構成されています。
これは彼女が「エーテル的物質」「精妙な物質」と呼ぶもので、現代科学の顕微鏡や測定器では観測できません。
このため、地球から金星を観測しても「生命がいないように見える」わけです。
寿命とか老化について
金星人の寿命は非常に長く、地球の時間感覚で何百年も生きられる。
老化は緩やかで、必要があれば細胞や肉体を意識的に若返らせることも可能とのこと。
(これ、ちょっと羨ましいですよね……)
病気はほぼ無い
金星人の体は、波動が高いため、ウイルスや細菌といった低振動の存在は影響を与えられないそう。
また、食生活(光やエネルギー摂取)と精神状態の安定が健康を保つ最大のひけつ。
ネガティブな感情や思考が肉体に悪影響を与えることがないよう、集合意識的にバランスが保たれているらしい。
金星には男女の区別はあるの?恋愛とか結婚は?

クォッカちゃん
金星人には性別はあるのかな?恋愛したりするの?

占星術師Yoda
一応、それっぽいのはあるけど、地球とはかなり違うみたいだね。
💫 金星の恋愛事情について
肉体的な性別は存在する:
テロニアの人々は地球人に似た人型で、外見上の男女差はあります。
ただし、性的魅力とかジェンダー役割は地球ほど強く意識されません。
魂レベルでは「男性性・女性性」の両方を内包しており、肉体の性別はあくまで一時的な表れなのです。
恋愛はする?:
金星人にとって恋愛は肉体的欲求ではなく、魂の響き合いが中心。
テレパシーで感情や考えが共有できるため、誤解や駆け引きはほぼ存在しないそう。
相手の魂の本質が最初から見えるため、「隠す」恋愛ドラマはない。
💫 結婚の制度はない
法的制度や契約としての結婚は存在しない。
魂が共鳴する相手と自然にパートナーシップを築き、必要がなくなれば穏やかに解消する。
生涯同じ相手と共にいる場合もあれば、人生のステージに応じて相手が変わることもある。
精神的には平等:
社会構造に男女差別はなく、役割は完全に個性と適性によって決まります。
肉体的性差よりも「魂の波動の相性」とか人間関係が基準なんですね。
生殖方法:
金星では、肉体的交わりによる生殖も可能だが、主流ではないらしい。
多くの場合、意識とエネルギーによって新しい魂を迎える「波動調整型の受胎」が行われるのだとか…
👉 両親が瞑想状態でエネルギーを融合させ、新しい生命体を招き入れる、
👉 肉体は物理的に形作られるが、プロセス全体が高次元的で、快楽や支配欲とは無縁。
子育て:
👉 子どもは共同体で育てられ、親の所有物という感覚はない。
👉 子ども自身が生まれ持った使命を理解しているため、しつけよりも環境整備が重視される。
💫 オムネクさんは地球で結婚してた?

クォッカちゃん
なるほど〜 それって楽しいのかな?どうなんだろう… ところでオムネクさんは地球で結婚してたの?

占星術師Yoda
結婚してたし、子供もいたみたいだね。
オムネク・オネクさんの著書や講演によると、地球に来てから人間としての社会生活に適応するため、何度か人間的な恋愛・結婚を経験していると言っています。
彼女はアメリカ滞在中に結婚し、子どもももうけたとされるが、詳細はプライベートのためあまり語っていません。
オムネクさんは、「地球の結婚制度は魂の自由を制限する側面がある」とも述べており、金星的価値観とは異なることを強調しています。

占星術師Yoda
さて、次は、オムネクの証言をもとに金星の文明や、テクノロジー、娯楽などについて見ていこう♪
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