波動を感じる力と直感の正体 〜オーリングテストで磨くSQ〜


僕らの体は、波動を感じるようにできています。
波動の高いものをみたとき、ぼくらの体はほんのちょっと力が入り、
波動の低いものをみたとき、ほんのちょっと筋弱化するのです。
これは心身が健康で、エネルギーが正しい状態であれば、
万人に共通して起こる反応です。
・・じつはこれが「直感」の正体です。
相性でも同じです。
苦手なものを目の前にしたとき、ちょっと力が抜ける。
好きなものを目の前にしたとき、ちょっと力が入る。
苦手な上司とか、人、仕事、などを前にすると、力が抜けて、
好きな人や、食べ物、音楽やアートを前にすると、力が入る。
これを指先でただ確認しているのが、オーリングテストです。
体は先に反応しています。オーリングテストはそれを確認する手段にすぎません。
オーリングテストは、心の状態にとても敏感に左右されます。
疑念を抱けばブレて、正確な反応は得られなくなります。
だから、オーリングテストをするときは、無我無心で行う必要があるのです。
あなたが論理的な人ならば、オーリングテストはもしかしたら苦手かもしれない。
・・というのも論理はつねに批判的吟味を加えるのが仕事で、「これって本当に正しいのかな?」と考えるくせがついているからです。
でも大丈夫です。オーリングテストをするときは、それを捨て去ればいいだけです。
ぼくは初めの頃、たとえばレモンの波動をオーリングテストで測定するときに、6.1だ。と感じ、そのあと再度測定をして、5.5かな?と感じ、
さらに再々測定をしてやっぱり6.3くらいあるかも? ・・という具合に、なん度もチェックをしてしまっていました。
科学の実験では、10回測定して平均値をとる、みたいなことをしますが、
オーリングテストをするときは、本当に正しいのかな? という疑念を捨て去ってください。
そして一発目で出た数値を信頼してください。たぶんそれが一番正確な値です。
スーパーで並べられたリンゴを選ぶとき、スっと自然に手が伸びるリンゴがありませんか?
「コレだな」と、なぜか感じるリンゴがあるはずです。
・・それが、たいてい一番波動が高いリンゴです。
日常的に、ぼくらは無意識に波動というものを感じて、選んでいるのです。
そうしたときの意識は "無我無心" になっています。
ですので、これまで通り、これまで以上に 波動を感じるワークを続けてください。
オーリングテストをしなくても、波動の高さがわかるようになっていきます。
最近、波動が高いと感じたのは、TVでたまたま観た、佐野ぬえさんという画家の絵が、
波動が、ものすごい高かったですね。
あとはyoutubeでたまたま観た、ジョー・ディスペンザの言葉がすごく高波動だった。
(動画の回し者ではないです…彼の動画の内容を理解するというより、BGMのように流して、動画の波動に同調してくみてください)
波動はあらゆるものから出ています。
URLからは、リンク先の波動がでています。
名前からは、その人物の波動がでています。
本をみたとき、読むべき本なのかどうか分かるようになります。
食事するとき、食べると体が重くなるかどうか分かるようになります。
もちろん外れるときもあります。
それは波動が当てにならわけではなく、こちら側のリーディングがブレるからです。
正確な判断を妨害する波動というのもあります。
「正確に当てなければならない」という意識自体も、直感をブレさせる原因になります。
ですので当たったかどうかはどうでもいいと割り切ってください。
それでもワークを続けていくと、直感が以前よりはるかに鋭くなっているはずです。
優秀な経営者は、こちらを選ぶとなんか良さそう、ということをじつは波動で感じています。
優秀な整体師は、ここを押すとなんか良さそう、ということを波動で感じています。
そしておそらく、
優秀な占星術師は、ホロスコープのここをリーディングすると良さそう、というのを波動で感じています。
波動を感じられるようになると、つまり直感が鋭くなっていくと、
人生の進むべき道を、自然に選択できるようになります。
あなたも同じことができます。誰でも同じことができます。
その入り口は、やはりオーリングテストによる波動の数値化です。
波動を読むことができると、次の段階では、波動を操作することができるようになります。
波動値6のレモンのエネルギーをクリアにして9以上に上げたり、
不要な波動を抜いて、軽くしたり。
こうした能力は、明らかに人間が本来持っている知性と言えます。
ですので僕はこれを、スピリチュアルなインテリジェンス、SQと呼んでいて、
AI時代に、多くの人類が獲得していく能力だと考えています。
・・また書きますね^^
参考記事: