ちっちゃな悟り体験が教えてくれた、愛と感謝で生きること

目次
ちっちゃな悟り体験
🔸 中学生の頃、秋の遠足にて
こんにちは。 Yodaです^^
今日はとてもいい秋晴れの天気で気持ちよかった。
実は、昨年の今頃は、不調で倒れていて、あぁもう自分は死ぬしかないのかと思ったりした。
原因はいろいろ考えられるけれど、
土地の家屋の浄化をするとき、クリア度を100%まで上げていないことに気づかず、
不浄を受けていたみたいだ。
(その他にもいろいろ心当たりがあるけれど…)
でも今はおかげさまで元気にやっています。

近所を散歩していると、
ふと中学生のとき、秋の遠足に行った時のことを思い出した。
(どこへ行ったかは忘れたが、自然が多いところだった。
レンタサイクルとかやった記憶がある)
その日も、今日みたいな秋晴れの日でした。
学校からバスで、目的地に向かう途中、
"それ"は高速道路を走っているときに起こった。
車窓の外を流れる家々の屋根をぼーっとみていたとき、
"何か"が自分のなかにドーンと入ってくる感覚があったのだ。
そして10分か15分くらい、至福の状態が続いた。
空はたかく蒼く、山はクッキリしていた。
家屋の屋根も、コンクリートの道路も、太陽の光を反射してキラキラと輝いていた。
…この世界はこれほどまでに美しかったのか…
言葉にできない幸せな感覚がしばらく続いた。
それはまるで世界が自分のなかに入ってきて、
そしてまた自分を通して出ていくような。
自分は、世界の通り道になって、
世界とひとつになっているようだった。
🔸 その後も、たまに起きた至福体験
その後も、車で遠出するときなどに、その感覚になることがあったが、
ここ15年くらいはそういうことは無くなってしまっていた。
あのとき、自分に何が起きていたのだろう。
今、知っている言葉でいうなら、
"感謝"と"愛"のエネルギーの循環が起きていたように思います。
宇宙の純粋なエネルギーが自分に入ってくるとき、それを感謝と呼び、
そして、そのエネルギーが自分を通して出ていくとき、それを愛と呼ぶ。
世界はなんてありがたい=感謝
世界はなんてすばらしい=愛
感謝、愛、感謝、愛………
この循環のなかで、自己はついに溶け出し、世界とひとつになってしまう。
至福体験は、そういうことが起きていたのだろうなと思います。
🔸 愛と感謝こそが、悟りの入り口になる
感謝というものが、そんなに深いものだと最近知った。
愛というものが、そんなに深いものだと最近知った。
感謝と愛は、宇宙と同じ振動数をもっている。
そして人は、愛と感謝のなかにいるとき、もっとも世界と調和している。
悟りに近づくために、特別な修行などする必要はない。
愛と感謝で生きることが、悟りに近づくもっとも確実な道なのだ、と分かった。
・・そんなことを考えた1日でした^^
