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「波動の高さ」は、オーリングテストで測定できる 〜SQを高める入り口〜

「波動の高さ」は、オーリングテストで測定できる 〜SQを高める入り口〜

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「波動が高い」ってどいういうことか?

すべてのものは波動です。言葉も波動ですし、物質も波動です。

スピリチュアル界隈にいると、よく耳にするのが 「波動が高い」 という表現。

「この神社は波動が高い」「このパワーストーンは高波動だ」とか…。
では彼らが言う「波動が高い」とは、どういうことなのでしょうか?

あれは波動の「周波数が高い」ということです。

周波数というのは一秒間に何回振動するかという数字。

周波数が低いというのは、1秒間にあんまり振動しない。
周波数が高いというのは、1秒間、めっちゃ振動してるってこと。

波動が高い波と、波動が低い波

占星術師Yoda

つまり"波動が高い"というのは、
「より細かく、軽やかで、精妙な振動である」という意味です♪

(※ 本来は、振幅の大きさや波形、縦波なのか横波なのか?など、色々考えなきゃいけないと思うけど、ここは物理学のコラムじゃないから割愛します)

波動が高いとどう感じる?
鳥居のある場所。波動の高い場所

波動が高い場所にいると、心が軽やかになります。
神社仏閣などを訪れると、ありがたい、穏やかな気持ちになることがありませんか?

神社だけでなく、家だって同じ。
お部屋掃除をすると波動がクリアになり、
直感が冴えて、自分に合う選択をしやすくなります。
 
逆に、波動が低いと、心が重くなり疲れやすくなります。
オフィスの波動が低いと、イライラや不安に飲まれやすくなったり、
人間関係のトラブルが増えがちになります。


占星術師Yoda

よく調整された神社には、結界が張ってあり、その中は明らかに波動が異なります。
鳥居をくぐった途端に気持ちがスッと軽くなる体験をしたことがありませんか?

あなたの感情はすべて波動として現れている

あなた自身も波動を出しています

怒りを感じているときは、怒りの荒々しい波動がでていて、
感謝や愛を感じているときは、細やかで安定した波動がでています。

あなたの普段の波動が上がれば、周囲の人から好意やサポートを得やくなったり、前向きな出来事を引き寄せやすくなります。

波動は隠せないんです

さらに感情だけじゃなく、あなたの信念や思い込み、魂レベルの望みまで、すべて波動で出ています。
だから観察できる人がみれば、あなたをどこまでも深掘りして分かってしまうのです。

言葉や外観でどんなに取り繕っても、
その人の波動を観察すれば、どんな人なのか一目瞭然になります。

これからの時代、だんだん嘘が通じなくなります。
人々が当たり前のように波動を読む時代になっていくからです。

波動は隠せないんです。

波動を感じる力って、霊能力者だけのものではなく、誰しもが持っていて日々使っています。


占星術師Yoda

よく「空気を読む」っていうでしょ?
あれは、集合無意識の波動を感じとっているんです。人混みにいくと、疲れてしまう、という人も波動に敏感な人ですね。


波動を高さは、オーリングテストで測定できる

オーリングテスト、キネシオロジーの手の形" class=オーリングテストの手の形の例

 

さてさて、オーリングテスト。

オーリングテストを使うと、波動の高さを正確に数値化できます。
指をイラストの形にして、力の入り具合で、波動チェックを行いましょう。

一方の手に、体に良くないもの(洗剤など)をもって、どれくら力が入るか試してみてください。
ほんのわずか、微弱に力が入らなくなるはずです。 
体に良いものや、高波動のものをもつと、力が入るようになります。


占星術師Yoda

完全に力が入らなくなるわけじゃないですからね💦 ほんの数十ミリグラムほど筋弱化するのです

・・なかなか上手くいかないですか?
それではオーリングテストを行う上で大切な5つのポイントを解説していきます!

ポイント①:ユフを整える
ユフ(兪府)とは、鎖骨の内側、胸骨のすぐ横あたりにあるツボ

オーリングテストを行う上で、もっとも大事なポイントです。

ユフとヘソを、同時に刺激して、体のエネルギー状態を整えるのです。

「ユフ」とは、鎖骨の内側、胸骨のすぐ横あたりにあるツボで、
イラストのように2箇所あります。

片方の手の二本指(人差し指と中指)でユフをグリグリ刺激しましょう。
それと同時に、もう一方の手の二本指(人差し指と中指)で、臍(へそ)もグリグリします。

もう片方のユフも同じようにヘソと一緒にグリグリします。
あまり強くやらなくて大丈夫です。

これで、ユフが整った状態になります。


占星術師Yoda

ユフが整ってないと、オーリングテストのちゃんと出なかったり、反応が真逆に出てしまったりします。必ずユフを整えてから行いましょう。

(※ユフを整えるのは基本中の基本です。これはダウジングでもペンデュラムでも同じです。
よくユフがブレた状態でやられている方を見かけますが、結果の信頼性が著しく下がるので注意してください)

ポイント②:最初にちょっと水を飲む。そのあともこまめに水を飲む

体に十分に水分があると、オーリングテストがやりやすいです。
コップに水を用意しておいて、測定前に水を一口飲むといいです。
僕も、オーリングテストを100項目くらい続けてやるときには、こまめに水を飲みながらやります。

背筋はピンと伸ばしてリラックスしてくださいね。
体を前傾したり、寝そべったりすると、オーリングテストは正確にできません。

ポイント③:メガネやアクセサリー外しましょう

オーリングテストをするときは、
メガネを取ると反応が分かりやすくなります。

また腕時計や、指輪、ネックレスなどのアクセサリーも外すと良いですね。
(完璧に浄化されていれば付けていても問題ありませんが、、)

パワーストーンを身につけいる方は、それもオーリングテストをするときだけは外しましょう。
石の波動と干渉しちゃうからです。

ポイント④:数値化しよう

これも超重要なポイントです。
オーリングテストの力の入り具合を、数値化するのです。

10段階で、
すごく力が入れば10、けっこう力が抜けてしまうなら0とします。
(力が完全に抜けてしまうわけではないですからね。微弱に力が入らなくなる程度です)

10だと波動がかなり高く、0だと波動がかなり低いということになります。

例えばあなたが片方の手でオーリングを作ったら、
もう一方の手で、波動を図りたいものを持ちましょう。

「このジュースは波動5だな」とか、
スーパーで買い物するときなども、「このリンゴは6以上あるな」と数値化するようにしましょう。

数値は最初は正確じゃなくても構いません。
数値化しようとすること自体に意味があるのです

 
数値化のワークを続けていると、小数点以下まで分かるようになります。
「このリンゴは6.1だな、このジュースは5.4だな」というように。

波動の高さを緻密に感じとれるようになるためには、
数値化することがめちゃめちゃ大事です。


占星術師Yoda

この波動の数値化の練習。めっちゃ大事です。これをやらないと「波動が高いか低いか」だけで終わってしまうんですね。

ポイント⑤:自分なりの方法を見つけよう

このオーリングテスト、人によって本当にやり方がバラバラです。

どうやっても力が入っちゃうって人もいるかと思います。

>>以前のコラムにも書きましたが、
整体師の知人は、ガッチリして体が強くて、どうやっても力が入ってしまうタイプで、両手を使ってリングを作る方法を使ってました。

知人の女性Oさんは、舌を前歯に押し付けるときの力の入り加減で、判断するというかなり奇抜な方法を使っていました(←これはかなり独特💦)

他には、太めのペンなどを握って、そのときの力の入り具合で判定する人もいます。

自分がやりやすいと思う方法を見つけていきましょう。


占星術師Yoda

大切なのは、遊び感覚でたくさん回数をこなしていくことです。
スーパーで野菜を選ぶときなども、どれが一番波動が高いかな?とオーリングテストしてみましょう。

・・さて、今回はちょいと長くなってしまいましたが、
オーリングテストのやり方を、一度どこかで丁寧に書いておこうと思っていたので、良い機会でした。

 
このキネシオロジー、オーリングテストというのは、波動を読み取る第一歩なのです。
 
コラムの最初のほうで、波動は隠せないと書きましたが、

波動を観察できる人がみれば、あなたの信念や思い込み、魂レベルの望みまで、
どこまでも深掘りして分かってしまうのです。

僕はこの能力のことをSQ(spiritual intelligence)と呼んでいて、
AI時代にものすごく重要になってくるだろうと考えています。
(なぜならAIにはそれが出来ないからです)

その第一歩が、オーリングテストなのです。
ヒーラーやライトワーカー、霊能力者を目指す方は、ぜひチャレンジしてみてくださいね^^

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