エネルギー伝授は受けすぎない

エネルギー伝授は受けすぎない

🔸 ライトワーカーを目指すあなたへ

こんにちは　Yodaです。

2026年以降は、時代の流れが大きく変わっていくことを前回、書きました。

とくに本来の自分自身になるための流れが強くなり、

多かれ少なかれ、すべての人が、自分自身と向き合うことになるでしょう。

今後、AI時代において、
自分が何者なのか？を問う人がものすごく増えます。

ライトワーカーとして目覚める人も多くなるでしょう。

セラピストの需要はますます増加し、
ヒーリングや占いも、とても流行るでしょう。

🔸 ライトワーカーとして気をつけるポイント

あなたがライトワーカーとして活動したい考えているならば、
気をつけたいポイントがいくつかありますが、

そのうちのひとつに、

「エネルギー伝授を受けすぎないほうが良い」

というのがあります。

エネルギー伝授というのは、
例えば、レイキの"アチューンメント"などです。
　

レイキのアチューンメント、
あるいは気功の伝授を受ければ、

その瞬間から、レイキを出したり、
気を出したり出来るようになります。

とても便利なやり方です。
しかしこれにはリスクもあるのです。

🔸 エネルギー伝授のマズい点

エネルギー伝授というのは、
その人に磁石を埋め込んで、そのエネルギーとつながりっぱなしにします。

１つ２つの伝授を受けるだけならいいものの、
数が増えすぎると、混線して、波動がとっ散らかります。

たとえるなら、
ワインのなかに、ジュースを入れ、ミルクを入れ、お茶を入れ・・　とやっているような感じになり、
波動が重たくなってしまうのです。　

またヒーリングやセッションに、多くの技術を同時に使うものあまり良くないと思っています。

実際に、身近にこれを行ってしまった方がいて、
クライアントが大変な目にあった例を見たことがあります。

🔸 ぼくは伝授を受けたエネルギーをすべて抜いた

　
初めは伝授によって、波動を引き上げてもらうのはアリですが、

最終的には、あなた自身の波動を上げていくのが、じつはもっとも自然で良いのです。

例えば、あなたがレイキの伝授を受けているとして、
はじめはレイキによって、あなたの波動があがるので良いのです。

しかしあなたが成長し、あなた自身の波動が、レイキの波動を超えるときが来ます。

するとこれまであなたの波動を上げてくれていたレイキが、
逆にあなたを重たくしてしまうのです。

ぼく自身、かつて気功をはじめ、いくつものエネルギー技術の伝授を受けてきました。
（その数じつに20以上…）

しかし現在は、それらすべての波動を超えてしまったので
不要になるばかりか、重荷にすらなっていました。

なので全て削除しました。そしたらものすごくスッキリしたのです。

スマホの使わないアプリを削除するようなものです。
そのほうがサクサクと軽くなりますよね？

🔸 ぜんぶ使い手次第

　
これから、ライトワーカーを目指す人がが増えるにつれ、

エネルギー伝授しまっせ！　というビジネスも増えるでしょう。

でも安易に伝授を受けない、ことを心がけみてくださいね。

すべては使い手次第なんです。

どんなすごい技術を伝授されても、
使い手の波動が濁っていれば、100%の力は出ません。

本人がクリアであれば、伝授を受けなくても、強いエネルギーを出すことができるし、
効果も高くなります。　

今回は、伝授ビジネスに要注意、というお話でした。