立体パズルがぼくの心を癒やしてくれた|ルービックキューブと天才パズル作家たち

目次
こんにちはYodaです。
今日は、好き語りをさせてください^^
以前もちょろっと紹介させていただきましたが、
今日は数ある趣味のひとつ、立体パズルについて。
🔮 立体パズルを解くことで不安障害が癒やされていった
僕は高校生の頃に、不安障害になりました。
大人になってからは、メンタルが不安定なときに、ルービックキューブを回すようになりました。
ある時期、メンタルが不安定になり、手足から油汗がとまらないような苦しい時期がありました。
不安障害で苦しかった時期、僕を支えてくれたのはルービックキューブでした。
立体パズルを回していると心が落ち着き、不思議と不安が和らいでいったのです。
メンタルが不安定なときには、考えもネガティブになりがちでした。
そんなとき、解けないパズルがあることがとても幸せに感じました。
考えることができて、落ち着いてくるからです。
頭や手を動かしていると、前頭葉が活性化してくるので、心も安定します。
立体パズルって、人間が考案したものではあるけれど、
人の手を離れて、そこには数学的必然性と美しさのみがあるんですよね。
およそ人が作った問題(迷路など)は、
すぐに解法がバレないようにここを隠そう、とうような作為的なものを感じてしまうことがあります。
意地悪問題などもありますね。
立体パズルにはそうした"人のエゴ"がないんですよね。
そこが大きな魅力のひとつかなとおもいます。
🔮 エルノー・ルービックだけじゃない。いろいろなパズル作家
🌿 パペットワン、スクエアワン、メガミンクス
ルービックキューブは、みなさんご存知、エルノー・ルービックさんが考案したパズルですね。
エルノー・ルービックしかし立体パズルの世界には、彼以外にも多くのパズル作家がいます。

左が「パペットワン」というパズル。
これは中国の有名なパズルデザイナーのグオ・ウェンという人が考案したものです。
彼はパペットワンのほかにも、構造が複雑に変化する数々の変態的(褒め言葉です)な難易度の高いパズルを世に送り出しています。
とある立体パズルの猛者が「自分のコレクションでもっとも難しい」「これを解けるのは一人か二人しか知らない」と言っていたので、
けっこう難易度が高いようです。
(僕はこれを自力で解くのに10日ほどかかった)
右が「スクエアワン」という立体パズル。
これはチェコスロバキアのパズル作家であるカレル・フルセルと ヴォイテク・コプスキーが考案したもの。
(これは自力で解くのに2週間ほどかかった)

占星術師Yoda
パペットワンやスクエアワンを外部の攻略サイトを見ずに自力で解くというのは、立体パズルの世界では異次元の難易度といわれています
これらを自力でロジックを組み立てて解けたときは、ものすごく達成感がありました!
揃えるとちゃんと立方体になるんです! ↓↓↓

🌿 天才パズル作家 ウーヴェ・メファート
ウーヴェ・メファート(Uwe Mèffert )そして忘れてはならないのが、ドイツのパズル作家、ウーヴェ・メファートです。
ウーヴェ・メファートは、パズル界においてエルノー・ルービックと並び称される伝説的な発明家であり、プロデューサーです。
彼は海洋生物学を学んだあと、立体パズルの設計・商品化で世界的に有名になりました。
100種類以上の立体回転パズルを考案したとも言われています。
12面体のメガミンクスというパズルも、彼が手がけた作品なんです。
写真左はシャッフルした状態、右は揃えた状態また下のギアボールというパズルは、科学者でありパズル作家でもあったオスカー・ファン・デーフェンターの考案したものですが、
それをメファートが製品化したものなのです。

これは見た目ほど難易度が高くないのだけど、
動きがめっちゃ面白くてお気に入りです。
オシャレに公園の木のところで撮影🔮 ウーヴェ・メファートはちょっとスピってる人だった!?
どーん!メファートさんがスピってる絵に加工してみた。メファートさん、ごめんなさい!
メファートが1970年代初頭に行っていた研究が、これがまたユニークでして、
スピリチュアルな一面を持っていたんですね。
最初はパズルとしてではなく、エネルギー実験の道具として、バルサ材で正四面体や正十二面体を作りました。
そして多面体を対称的なスライスに分割し、ゴムバンドで繋いで動かせるようにしたのが、ピラミンクスの原型となったのです。

占星術師Yoda
彼はピラミッドや立方体などの幾何学的な形状が、人間の健康や「エネルギー」の流れにどのような影響を与えるかに強い関心を持っていました。
マスターピラミンクス
僕のコレクションの大半はメファートが手がけた作品。上のほうのピラミッド型のやつが「ピラミンクス」

占星術師Yoda
メファートは立体の頂点を優しくなでることで、リラクゼーション効果や心の平安が得られると考えていたらしい。

クォッカちゃん
つまり「癒やしの道具」を作ろうとしたら「パズル」になっちゃったわけだ!
メファートが「エネルギー」に関心を持っていたのは、単なるオカルト的な興味ではなく、「宇宙の幾何学的な秩序」への探求心から来ていたようです。
「ピラミッド(四面体)には、人間の意識を集中させる力がある」という信念を、パズルという「触れることのできる形」に落とし込んだのが彼のキャリアのスタートでした。
・・さて、好き放題語ってきましたが汗
占星術に結びつけてみると、
メファート氏の「立体の頂点をなでることで心の平安が得られる」っていうエピソードは、まさに神聖幾何学とか、天体の運行を幾何学的に捉える占星術のアスペクトの概念とも深く共鳴しているなと感じますね^^

