冷蔵庫の冷えたスイカと、幸せを感じるスキル

冷蔵庫に冷えたスイカがあるというのは、とても幸せなことだ。
・・・いきなり何の話だ!? と思われるかもですが……
ぼくが住んでる地元のコンビニは、外が八百屋になっていて、夜中にいくと1300円のスイカの売れ残りが999円とかになってる。
今年はそれを買ってきて、たくさん食べました。
スイカをブロック状に切って、タネを爪楊枝でていねいに外していく。
あとはラップをかけて冷蔵庫で冷やしておけばいい。
夜中に、喉が渇いて目が覚めたとき、冷蔵庫のスイカをひとつ食べる。
シャリっとした独特の歯応え。
スイカは英語で"ウォーターメロン"だが、なるほどたくさん水が滲み出てくる。
甘くてとっても美味しい。ものすごく贅沢で、幸せなひととき。
・・このときにはっきりと気づいた・・
幸せになるのに、あまりお金はいらないのだということに。
スイカって、やや高価とはいえ、だれでも買えるくらいの値段です。
でもこんなにも幸せを感じられるのだということに、驚いたんですよね。
高価な食事をしなきゃ、幸せを感じてはいけない?
大きなことを成し遂げなきゃ、幸せを感じてはいけない?
素敵な誰かがいないと幸せを感じてはいけない?
・・・否。
今あるもので、心ゆくまで幸せになっていいんだなぁ。と。
逆に、今あるもので心ゆくまで幸せを感じられないのならば、
どんな高価なものがあっても幸せを感じられないだろう。
なぜなら、幸せを感じるというのは、外部の問題ではなく、その人の内側の問題だからだ。
「幸せになりたいのなら、今、すでに幸せであることに気づきなさい」
・・そんな言葉を、いろんな人に言われてきたが、長い間ピンと来なかったんだ。
でも今なら分かるような気がする。
"幸せになる" とは、今、この瞬間に「あぁ…しあわせだなぁ」と感じることだったんだな。
それ以外は何もいらない。
本当は、幸せになるのに、対価はなにもいらないんだね。
そして幸せを感じるというのは、スキルなんだ。
反復練習によって、より強い幸せを感じられるようになるんだ。
夜中に目が覚めたときに、
「そういえば冷蔵庫にスイカがあったな」と思い出すくらいのことでいい。
そんなとき幸せだなぁと感じてみる。
それを繰り返し、繰り返し、やってみる。
そうすると幸せに対する"感度"は、どんどん上がって、より強い幸せを感じられるようになる。
参考記事:

